ECCの授業-名前の暗記ゲーム
今からかれこれ、25年ぐらい前。
OLから転職して公務員に。
趣味は映画。これは、大学1年からずっと変わらず。
国家公務員で、外国転勤は皆無なのに、
「映画を字幕なし」で「鑑賞」したいばかりに、「英会話を受講開始」
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まあ、その当時の「英会話教室」は、「ぼったくり」みたいなところがあった。
実際に、英会話教室で教えていた先生に聞いてみても、「ちょこっと教えて、かなりな収入だったらしい。
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日本人の「DNAの欠陥」
つまり、「島国」&「200年近くの江戸幕府の鎖国政策」で、
外国と接触はほどんど。外国との侵略戦争(豊臣は例外・江戸までだが)はほどんどなし。
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日本人の最大の欠点。英語がしゃべれない。
もち、高学歴卒でもだ。
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日本人相手に、「英語のいろはのい」くらいを教えて、「教えた&教えられた気にさせ」、がっぽり。
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同時、「ECC」を受講。
簡単に英語のテストを受けて、
ほど、初級クラスに。
当時、1年間の授業料は20万円から30万円くらいだったと記憶している。
ぼったくりだなーー。
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クラスも10人前後で、高校の英語の授業を「多少、会話を多くした」くらいの「使い物にならない授業内容」
本気で、英語をやる人には、「到底、この程度では進歩など望めない。」
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当時は、それでも、「なんだかしゃべれる気」になっていた。
それは、幻想。
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たまに、「英語が多少しゃべれる帰国子女」みたいな日本人が来て、「ネイティブの授業」とかいっていたが、通常は、「日本で英語を勉強しただけのこてこての英語教師」。
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ここまでは、イジメでないが。
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ある授業で、
その日は、20人ぐらいの出席者だったか。
●机を円陣にして、
●はじから、「自分の名前を言っていくゲーム」
●二番目の人は、「前の人の名前を言ってから、最後に自分の名前を言う」
●つまり、20人いたら、「19人分の名前をいってから、最後に自分の名前を言う」
●つまり、ゲームが進行すればするほど、「記憶力」がものをいう。
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★ハリーは、「その20番目」だった。
★「名前」の記憶」と「英会話」は、どういう関係?
★ハリーは、「人の名前を覚えるのが大の苦手。」
☛当時、ハリーは、20代後半くらい。
★くそ高い授業料で、これはない。
☛当時は、「イジメとは知らずに、そんなものかと納得」
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これから、わかること。
★ハリーへのテストは、「25年前から行われていた」
★工作して、ハリーが、一番最後に「ゲームにあたる」小細工を。
★ぼったくりの英会話教室。当時は「教育費には糸目をつけないハリーをカモに」
★二度と、「ECC」には世話になるつもりなし。
★でも、当時の「英会話教室は、五十歩百歩」で、「こんな授業内容で英語なんぞしゃべれるはずなし」
★だが、さすがに、「こんなく●ゲーム」はしないだろうな。これが、英語の授業?????
たしか
飯田橋の駅ビルに入っているECC。
職場の帰りに通っていた。
今は、あるかどうかわからないが・・・・。
当時のクラスの写真もあるよーーーー。
でも、これは、プライバシーにかかわり、イジメの関係がないので、アップせず。
なんでもかんでも、アップしないわ。