【怪しい隣人! 11/7号】で、
「井頭」と表記していたが、「江頭」が正しい表記であります。
訂正して、お詫びします。 <(_ _)>
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万が一、外国籍の読者が「翻訳」してお読みいただいているのであれば、少しだけ解説を。
<(_ _)> ☛ 「土下座」を表す顔文字 である。
日本の伝統として、「深い謝罪」を表す場合、
★「正座」し
★「90度に上半身を地面に前屈し」
★「顔面を地面に限りなく近づけ」
★「両手を額のあたりでハの字」をつくり
★「謝罪の言葉を告げる」
これが、『日本伝統の謝罪の作法」だ。
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さすがに、最近では、「土下座」までして「謝罪する」ことは、「あまり見かけない」が、時代物のドラマや映画になると、将軍や朝廷などの天下人や権力者に対して、「ひれ伏して挨拶」をするシーンが良く出てくる。
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「犬や猫」の場合、『腹を相手に見せる』ことは、「信頼のしるし」「服従のしるし」になる。
犬同士がけんかのすえ、「仰向けになって腹を見せた方」が「敗者」である。
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犬でも猫でも、「戦闘開始」する場合、「うつぶせになって、頭を低くし、腹を地面に近づけ、敵から目を離さず、すり足になり、飛びかかるタイミングをうかがう」
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つまり、
★戦闘時
○「急所の腹」を見せない
○「敵との視線」をそらさない
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★降伏時
○「急所の腹」を見せ
○「敵を見上げる」
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人間も動物である。
★「土下座」は
○「頭部を相手にさらけ出す」
○「うつ伏せになり、地面に視線を落とす」
かなり、「生物的な謝罪の方法」であろうか?!
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さらに、日本の伝統で、「罪を償う」意味で、【切腹】がある。
【腹切り】とも言われ、欧米には存在しない儀式らしく、驚かれたらしい。
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★切腹
○自分で「腹」をかっ切る
○介添え人が、後ろから、一撃をくらわせる。
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話が逸れたが、
<(_ _)> は、そんな日本人の伝統的謝罪の「土下座」をもじった「顔文字」である。
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