本格的なレクターとの戦いの前に、いかにレクターの「いかさま情報操作」があったか、読者に検討してもらいたい。
この試みの難点は、「ハリー本人が、その違い」を「判定」できないということだ。
つまりが、くそレクターの「ハリーのでっち上げ」が、ハリー本人が知らないということに起因する。
一般人の「悪口雑言」が、ちらっと外出時に漏れ聞くことがある。2000年から聞こえてきたものを思い浮かべると。
「アントニオ猪木」 ➔前のマンションに住んでいた時
「貧乏神」➔前のマンションの近くの子供
「コミニニスト(共産党員という意味。イギリスではたぶん侮辱の意味が含まれていると思われる)」➔一回目のロンドンの地下鉄で外人の女
「二股尻軽女」➔いろいろから
「幸せな人」➔花見で後ろにいた中年女性と一回目のロンドンの本屋のレジの若い女
「鬼嫁」➔前マンションの市役所の障害者窓口の役人
「魔女」➔ちょっと忘れたが、数年前、外出中のどこかで。これは、数回言われている。
「ハリーポッター」➔一回目のロンドンのどこかの飛行場で、中年の外人の男性から。
「チキン(弱虫の意味)」➔二回目のロンドンのユースの同室の女から。
「エイドリアン」(意味不明だがエイリアンのことか?)➔二回目ロンドンの「ライオンキング」の券を購入時だったか、窓口の外人の女
「チャイナ(中国人という意味)」➔二回目のロンドンで。花屋の感じ悪く非協力的な花屋の店員の女。
「カミラ(チャールズ皇太子妃)」➔一回目だったか二回目だったかのロンドンで、建物から出てきたときに、通りすがりの外人から。
「サンプラス」(元テニスプレーヤー)➔一回目のロンドンでB型が出演していた劇場付近で。
「ベッカム」➔一回目のロンドンで、「サンプラス」と言われた日の前の日。バスのイジメを受け、徒歩でユースホステルまで戻る道を歩いている外国人の男性から。
「二股女」➔一回目のロンドンで、「なんとかという超有名な広場を歩いているとき、後ろに歩いている外人の若い男性から。
「バカ」➔小さい子供に、何度も言われた経験あり。
などなど。
なぜ、外国での「一般人の言葉」が多いかというと、国内では、「ヘッドホーン」をしていて、「悪口雑言」をシャットアウトしているため、日本では、たまたま聞こえたということがあまりない。
ロンドンは、すべて「英語」なので、相手も気を許して平気で言っているものと思う。
ハリーは、外国に行くと、思いのほかに、ヒアリングが出来るということが、知られていないらしい。日本に戻ると、ヒアリング力は、すぐ戻るが。
と言ってもべらべらではわからないが、「日本人感覚で平気でいると悪口も丸わかり」ということだ。
さらに、日本では、ヘッドホーンで音楽を聴いても大概平気だが、ロンドンは、赤信号でも「ガンガン渡る」ので、ヘッドホーンをしながら歩行すると危険。ロンドン滞在中は、一切ヘッドホーンをしていないので、道路ですれ違いざまいわれたことが、意外に耳に入っているというわけだ。
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もちろん、「異常に褒めるひと」もいた。
ロンドンの美術館で、「きれいだ。きれいだ」と連発する老夫婦もいた。
日本人を見慣れていないせいか?それとも、ハリーは外人ウケする顔立ちなのか。
それと「若い。若い。」は連発された。それは、日本でもだが。
「ティーンエイジ」とか。
当時、40代で「10代に見られる」のも、どうかとも思うが。
まあ、若く見られるのは、悪い気がしなかったが・・・・。
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まあ、ざっぞそんな記憶で、細かくはまだまだあるが。
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容姿はさておき、「性格」に関する「でっち上げ」検証に移る。
この検証は、先に、「前ブログ」の「ハリーの話しことばでゴメンね」にも書いたが、あまり反応がないので、「レクターの情報操作」で削除された可能性がある。
改めて、再考して、くそレクターの「情報操作の実態」を告発したい。
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聞くところによると、「かなり前から、デタラメ&でっち上げ」が始まっていたらしい。
ハリー自身には情報が入らないので、あくまでも「推測」だが。
その「推測」を裏づける「実例」をひとつあげてみることにしよう。
つづき)