前ブログで、「虚像と実像」のイントロダクションをしたと思う。
お待たせしたかしないかは、「わからない」が、本編に入ることにする。
題材は、「9つの性格」(鈴木秀子著)。
イントロダクションで、「すでにハリーのタイプが判明」したところまで、書キコした。
記憶の良い人は、覚えていることと思うが、「ハリーは、1タイプ」。そんなのどうでもよいと考えている人でも、「自分を知ることは大事なこと」。さらに、「他人をイメージだけでとらえる」ことがどんなに危険かを知る意味でも、今回の考察は、意義があることに思うが。
個人的に、ハリーに関心がない人でも、我慢して聞いてほしい。
著作権の問題もあることなので、「わかりやすくハリー風に味付け」して、考察したい。
関心がある人は、ハリー同様に、「9つのタイプのおのおの20問の質問に答えて、自分のタイプを知る」こともできる。
まずは、「ハリーの場合」から。
***********************************
なぜ、ここまで、プライバシーを公開するかといえば、「虚像と実像のギャップ」が、「はなはだしく、多大な被害をハリー自身受けている」という理由が第一だ。
レクターの「悪魔の情報操作」で、「自分だけには聞こえてこない虚像のハリーが世間を徘徊」して、「ハリー自身大変迷惑している」
**************************
「自分を理解することで、他人をより深く理解できる」
それが、「誤解からくるものだったり、でっち上げの噂だったり、コミュニケーション不足だったり」
そして、「悪魔の情報操作」だったり。
*****************************************************
これからの社会は、「無尽蔵に入手できる情報」を「どのように理解・利用・切り捨てる」か。
「個人の判断が重要」となる。
これは、「占い」ではない。
●自分が選択し →質問に答える形式
●答が一つではない。 →ハリーの場合、1タイプ>7タイプ・・・・
●その時どきで、回答が変化するかも →ハリーは10年以上前で、「若干変化」している。
******************************************************
また本題に入る前に、「能書き」が多くなった。
「時は金なり」。
”セッカチ”ハリー、とっとと本題へ。
つづく)