【タイプ1】 ハリーの場合

前ブログで、「虚像と実像」のイントロダクションをしたと思う。

お待たせしたかしないかは、「わからない」が、本編に入ることにする。

題材は、「9つの性格」(鈴木秀子著)。

イントロダクションで、「すでにハリーのタイプが判明」したところまで、書キコした。

記憶の良い人は、覚えていることと思うが、「ハリーは、1タイプ」。そんなのどうでもよいと考えている人でも、「自分を知ることは大事なこと」。さらに、「他人をイメージだけでとらえる」ことがどんなに危険かを知る意味でも、今回の考察は、意義があることに思うが。

個人的に、ハリーに関心がない人でも、我慢して聞いてほしい。

著作権の問題もあることなので、「わかりやすくハリー風に味付け」して、考察したい。

関心がある人は、ハリー同様に、「9つのタイプのおのおの20問の質問に答えて、自分のタイプを知る」こともできる。

まずは、「ハリーの場合」から。

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なぜ、ここまで、プライバシーを公開するかといえば、「虚像と実像のギャップ」が、「はなはだしく、多大な被害をハリー自身受けている」という理由が第一だ。

レクターの「悪魔の情報操作」で、「自分だけには聞こえてこない虚像のハリーが世間を徘徊」して、「ハリー自身大変迷惑している」

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「自分を理解することで、他人をより深く理解できる」

それが、「誤解からくるものだったり、でっち上げの噂だったり、コミュニケーション不足だったり」

そして、「悪魔の情報操作」だったり。

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これからの社会は、「無尽蔵に入手できる情報」を「どのように理解・利用・切り捨てる」か。

「個人の判断が重要」となる。

これは、「占い」ではない。

●自分が選択し  →質問に答える形式

●答が一つではない。 →ハリーの場合、1タイプ>7タイプ・・・・

●その時どきで、回答が変化するかも  →ハリーは10年以上前で、「若干変化」している。

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また本題に入る前に、「能書き」が多くなった。

 

「時は金なり」。

 

”セッカチ”ハリー、とっとと本題へ。

 

つづく)