つづき)
では タイプ別の分析に入る。
これは、あくまでも「タイプの呼び方」なので、「この呼び方自体も誤解を招く恐れあり」
例えば、映画のタイトルが、「サバイバル」だったとする。
タイトルの印象から、「血なまぐさい映画?!」と想像するも、
本編を見ると、「ロマンチックな映画」というように、
表題と内容に「誤差」がある場合もあるので、それも踏まえてみてほしい。
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1タイプ 完全でありたい人
2タイプ 人の助けになりたい人
3タイプ 成功を追い求める人
4タイプ 特別な存在であろうとする人
5タイプ 知識を得て観察する人
6タイプ 安全を求め慎重に行動する人
7タイプ 楽しさを求め計画する人
8タイプ 強さを求め自己を主張する人
9タイプ 調和と平和を願う人
となる。
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ここで自己弁護するわけではないが、「9タイプのチェック数がゼロ」なので、「平和主義者でないということでない」
ハリーは、平和主義者だ。
口は出るが、手は絶対にでない。
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普通であれば、一番多いタイプから検討に入るのだが、「チェック数ゼロ」の9タイプから検証してみよう。
9タイプのチェック項目は、20問。
ハリーは一つも該当しない。
以下その質問とは。
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9タイプの質問
1、多くの人々は、物事にあまりに力を使いすぎている。
2.狼狽しなければならないような出来事など、人生にそうあるものではない。
3、たいていの場合、私は平穏平穏だ。
4.何もしていないときがいちばん好きだ。
5.私はきわめてのんきな人間だ。
6.この前、眠れなかった夜がいつだったか思い出せない。
7.多少の差はあっても、ほとんどの人はみんな同じだと思う。
8.通常、物事について、あまり興奮しない。
9.明日まで、待てないような、せっぱつまった気持ちになることがない。
10.何かを始めるのに外部からの刺激が必要だ。
11.何事によらず力を浪費するのが嫌いだ。物事を行う際、力の節約を考慮する
12.「そんなことで、わずらわせないでほしい」というのが私の態度だ。
13.私は感情に動かされない冷静な仲裁者だ。私にとっては、どちら側も同じことなのだ。
14.中途半端で落ち着かないことが嫌いだ。➔今回これは○
15.通常もっとも抵抗がない道を選ぶ。
16.自分が安定した人間であることを誇りとしている。
17.人々を落ち着かせるために、相手に合わせて行動しようとする。
18.自分自身をそんなに重要な人間だと考えていない。
19.人の話を聞いたり、注意を払ったりするのが苦手だ。
20.「座れるのになぜ立つのか、寝ていられるのになぜ座るのか」という考え方に賛成だ。
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以上が、ハリーの一番少ないタイプ。
1999年当時は、0/20 だったが、2013年現在は、1/20 に変化。
14番目にチェックが入った。
だが、大勢に変化なし。
たぶん、このタイプが一番当てはまらない。
これが、「調和と平和を願う人」というから、「なんだか平和主義者」な感じではなさそうでしょ。
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9タイプは、「平和を願う」というよりは、「事なかれ主義者」のように感じるが。
そっちの表現の方がよかったかも。
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それでは、ハリーの一番多かったタイプの「1タイプ」
これは、「完全でありたい人」となっているが、ハリーは、「完全主義者でない」
これも、表題の内容にギャップが。
だが、本文の内容は、95%合致しているので、分析してみよう。
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1タイプのチェック項目
1.自分の欠点を改めるために努力する。○➔2013年現在×へ。
2.物事が、きちんとしていないと、いらいらすることがしばしばある。○
3.時間の浪費と思われることをしたり、付き合ったりすることを避けようとする。○
4.もっとよくやれるはずなのに、どうしてやれないのかと、しばしば自分も周囲の人々も責める。×
5.小さいミスや欠点でも気にかかる。×
6.くつろぐのが下手で、冗談や洒落が簡単に言えない。×
7.頭の中で自分の物差しを自分にも他人にも当てて批判する。×
8.他の人よりも取り越し苦労で、心配性だ。×
9.すべてのことに率直で正直でありたいと思ている。○
10.ウソやごまかしなど、人の道に外れたことはしたくないと思う。○
11.物事は正しくあることが大切だ。○
12.することがたくさんあるのに時間が足りず、いつも急き立てられている。○
13.自分はどのように時間を使ったか、細かくチェックしてしまう。○
14.几帳面で実直だが、小心者だと思う。○
15.悪いことは、どうしても許せないと、すぐ思い込んでしまう。○
16.物事が公正でないと悩み、当惑する。○
17.向上心が強く、もっと向上しなければいけないと思っている。○
18.他人に認められる前に、まず自分が完全でなければならないと思う。○
19.しばしば欲求不満に駆られる。この自分も他人も、まだ完全ではないから。○
20.正しいか間違っているか、あるいはよいか悪いか、という基準で物事を見ようとする。○
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1タイプの結果。1999年当時は、15/20問だったが、2013年の現在、1項目が×になったので、14/20問という結果に。 さらに、青い色の項目は、「もっとも特徴的な項目」として強調した。
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これまでのところ、ハリーの「虚像」と「実像」の間の「誤差」は、いかがだろうか。
ハリーは、「虚像」をしらないので、どの点が違うか自体がわからない。
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想像でいえば。
たとえば
3.時間の浪費と思われることをしたり、付き合ったりすることを避けようとする。○
時間を、無駄に使いたくない人。
くそAB型とかくそB型とか、くそ業者とか。聞いてんのか!
「待たせられるのが大嫌い」
「待たせるのも嫌い」なので、「初めていく待ち合わせ場所には、時間の30分以上前に到着して現地をチェックする」といった用意周到派。
「時間に厳格な人」そのもの。筋金入り。
だが、障害者になって、だんだん体力も衰え、ぼちぼちになってきたが、相変わらず、「時間には超厳しいかも」
———
9.すべてのことに率直で正直でありたいと思ている。○
これも「うそつきは大嫌い」
聞いてんのか!くそB型!くそナンパ男。
「嘘をついたことで、その人間の人格まで疑ってしまうタイプ」
ハリーに「嘘をつくときは、それ相応の覚悟をしろ!」
——–
10.ウソやごまかしなど、人の道に外れたことはしたくないと思う。○
ここでも、潔癖症の片鱗が。
「不倫など言語道断」。
「問題外」の「大気圏外」の「太陽系外」の「銀河系の外。」
———
12.することがたくさんあるのに時間が足りず、いつも急き立てられている。○
前にもブログ書きこしたが、「せっかち」。
7月中に、夏休みの宿題をやってしまうタイプ。
やることやってから遊ぶタイプ。「忙しい」が口癖。
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14.几帳面で実直だが、小心者だと思う。○
ここは、「几帳面」なところもあるくらいな感じ。
「実直」は、正解。
「小心者」の部分も、当たっている場合も。意外に、「怖がり」。
—
15.悪いことは、どうしても許せないと、すぐ思い込んでしまう。○
「筋を通すタイプ」。
業者の「悪意あるイジメは絶対に許さない」
謝罪もしないで許せるか。
最初から悪意があるのに、「許しをもらうこと自体、厚かましい」と思う。
ケアレスミスや過失の場合は、「寛大」
だが、99%の「悪意あり」の「仕込みあり」。そんな奴らは、許さない。
——
17.向上心が強く、もっと向上しなければいけないと思っている。○
自分で計画を立てて、実行する真面目なタイプ。
向上心をぶっ潰す「妨害行為」に対し、「憎悪」だけではく、最近は「殺意」までも感じる。
くそレクター死ね。
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20.正しいか間違っているか、あるいはよいか悪いか、という基準で物事を見ようとする。○
バリバリの正義感。
曲がったことは大嫌い。
現実主義者でなく「理想主義者」の傾向が。
ドリームガールとは、「ハリーのことだ。」
理想郷を求めて彷徨う。
くだらない会計より、本の一冊も読みたいタイプ。
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ここまでが、実はイントロダクション。
タイプ別の選択肢を紹介しただけ。
本論は、まだこれからなのだが。
だいぶ疲れてきたので、今日はこの辺で。
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今日のところからでもわかるが、
数年前から「1タイプ」だと豪語しているのに、
「待たせる」
「嘘はつく」
「向上心をぶっ潰す」
など、
くそレクターは、『1タイプに対して、やっていはいけないこと」をやりたい放題。
悪意の何物でもない。
こいつらは、1タイプである事がわかていていて、
くそ業者に「お待たせ」「勉強妨害」「嘘八百」を指示。
「二股」とか「不倫」を「するわけがないだろう」
あなたたちじゃなんだから。
1タイプなんだから。
ドコモまでも悪魔。
ここまでの結果はどう?
「虚像」と「実像」
「誤差」は?