「虚像」と「実像」-5

つづき)

では タイプ別の分析に入る。

これは、あくまでも「タイプの呼び方」なので、「この呼び方自体も誤解を招く恐れあり」

例えば、映画のタイトルが、「サバイバル」だったとする。

タイトルの印象から、「血なまぐさい映画?!」と想像するも、

本編を見ると、「ロマンチックな映画」というように、

表題と内容に「誤差」がある場合もあるので、それも踏まえてみてほしい。

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1タイプ 完全でありたい人

2タイプ 人の助けになりたい人

3タイプ 成功を追い求める人

4タイプ 特別な存在であろうとする人

5タイプ 知識を得て観察する人

6タイプ 安全を求め慎重に行動する人

7タイプ 楽しさを求め計画する人

8タイプ 強さを求め自己を主張する人

9タイプ 調和と平和を願う人

となる。

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ここで自己弁護するわけではないが、「9タイプのチェック数がゼロ」なので、「平和主義者でないということでない」

ハリーは、平和主義者だ。

口は出るが、手は絶対にでない。

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普通であれば、一番多いタイプから検討に入るのだが、「チェック数ゼロ」の9タイプから検証してみよう。

9タイプのチェック項目は、20問。

ハリーは一つも該当しない。

以下その質問とは。

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9タイプの質問

1、多くの人々は、物事にあまりに力を使いすぎている。

2.狼狽しなければならないような出来事など、人生にそうあるものではない。

3、たいていの場合、私は平穏平穏だ。

4.何もしていないときがいちばん好きだ。

5.私はきわめてのんきな人間だ。

6.この前、眠れなかった夜がいつだったか思い出せない。

7.多少の差はあっても、ほとんどの人はみんな同じだと思う。

8.通常、物事について、あまり興奮しない。

9.明日まで、待てないような、せっぱつまった気持ちになることがない。

10.何かを始めるのに外部からの刺激が必要だ。

11.何事によらず力を浪費するのが嫌いだ。物事を行う際、力の節約を考慮する

12.「そんなことで、わずらわせないでほしい」というのが私の態度だ。

13.私は感情に動かされない冷静な仲裁者だ。私にとっては、どちら側も同じことなのだ。

14.中途半端で落ち着かないことが嫌いだ。➔今回これは○

15.通常もっとも抵抗がない道を選ぶ。

16.自分が安定した人間であることを誇りとしている。

17.人々を落ち着かせるために、相手に合わせて行動しようとする。

18.自分自身をそんなに重要な人間だと考えていない。

19.人の話を聞いたり、注意を払ったりするのが苦手だ。

20.「座れるのになぜ立つのか、寝ていられるのになぜ座るのか」という考え方に賛成だ。

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以上が、ハリーの一番少ないタイプ。

1999年当時は、0/20 だったが、2013年現在は、1/20 に変化。

14番目にチェックが入った。

だが、大勢に変化なし。

たぶん、このタイプが一番当てはまらない。

 

これが、「調和と平和を願う人」というから、「なんだか平和主義者」な感じではなさそうでしょ。

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9タイプは、「平和を願う」というよりは、「事なかれ主義者」のように感じるが。

そっちの表現の方がよかったかも。

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 それでは、ハリーの一番多かったタイプの「1タイプ」

これは、「完全でありたい人」となっているが、ハリーは、「完全主義者でない」

これも、表題の内容にギャップが。

だが、本文の内容は、95%合致しているので、分析してみよう。

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 1タイプのチェック項目

1.自分の欠点を改めるために努力する。○➔2013年現在×へ。

2.物事が、きちんとしていないと、いらいらすることがしばしばある。○

3.時間の浪費と思われることをしたり、付き合ったりすることを避けようとする。○

4.もっとよくやれるはずなのに、どうしてやれないのかと、しばしば自分も周囲の人々も責める。×

5.小さいミスや欠点でも気にかかる。×

6.くつろぐのが下手で、冗談や洒落が簡単に言えない。×

7.頭の中で自分の物差しを自分にも他人にも当てて批判する。×

8.他の人よりも取り越し苦労で、心配性だ。×

9.すべてのことに率直で正直でありたいと思ている。○

10.ウソやごまかしなど、人の道に外れたことはしたくないと思う。○

11.物事は正しくあることが大切だ。○

12.することがたくさんあるのに時間が足りず、いつも急き立てられている。○

13.自分はどのように時間を使ったか、細かくチェックしてしまう。○

14.几帳面で実直だが、小心者だと思う。○

15.悪いことは、どうしても許せないと、すぐ思い込んでしまう。○

16.物事が公正でないと悩み、当惑する。○

17.向上心が強く、もっと向上しなければいけないと思っている。○

18.他人に認められる前に、まず自分が完全でなければならないと思う。○

19.しばしば欲求不満に駆られる。この自分も他人も、まだ完全ではないから。○

20.正しいか間違っているか、あるいはよいか悪いか、という基準で物事を見ようとする。○

 

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1タイプの結果。1999年当時は、15/20問だったが、2013年の現在、1項目が×になったので、14/20問という結果に。 さらに、青い色の項目は、「もっとも特徴的な項目」として強調した。

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 これまでのところ、ハリーの「虚像」と「実像」の間の「誤差」は、いかがだろうか。

ハリーは、「虚像」をしらないので、どの点が違うか自体がわからない。

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想像でいえば。

 たとえば

3.時間の浪費と思われることをしたり、付き合ったりすることを避けようとする。○

時間を、無駄に使いたくない人。

くそAB型とかくそB型とか、くそ業者とか。聞いてんのか!

「待たせられるのが大嫌い」

「待たせるのも嫌い」なので、「初めていく待ち合わせ場所には、時間の30分以上前に到着して現地をチェックする」といった用意周到派。

「時間に厳格な人」そのもの。筋金入り。

だが、障害者になって、だんだん体力も衰え、ぼちぼちになってきたが、相変わらず、「時間には超厳しいかも」

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9.すべてのことに率直で正直でありたいと思ている。○

これも「うそつきは大嫌い」

聞いてんのか!くそB型!くそナンパ男。

「嘘をついたことで、その人間の人格まで疑ってしまうタイプ」

ハリーに「嘘をつくときは、それ相応の覚悟をしろ!」

——–

 10.ウソやごまかしなど、人の道に外れたことはしたくないと思う。○

 

 ここでも、潔癖症の片鱗が。

「不倫など言語道断」。

「問題外」の「大気圏外」の「太陽系外」の「銀河系の外。」

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12.することがたくさんあるのに時間が足りず、いつも急き立てられている。○

前にもブログ書きこしたが、「せっかち」。

7月中に、夏休みの宿題をやってしまうタイプ。

やることやってから遊ぶタイプ。「忙しい」が口癖。

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14.几帳面で実直だが、小心者だと思う。○

ここは、「几帳面」なところもあるくらいな感じ。

「実直」は、正解。

「小心者」の部分も、当たっている場合も。意外に、「怖がり」。

15.悪いことは、どうしても許せないと、すぐ思い込んでしまう。○

「筋を通すタイプ」。

業者の「悪意あるイジメは絶対に許さない」

謝罪もしないで許せるか。

最初から悪意があるのに、「許しをもらうこと自体、厚かましい」と思う。

ケアレスミスや過失の場合は、「寛大」

だが、99%の「悪意あり」の「仕込みあり」。そんな奴らは、許さない。

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17.向上心が強く、もっと向上しなければいけないと思っている。○

自分で計画を立てて、実行する真面目なタイプ。

向上心をぶっ潰す「妨害行為」に対し、「憎悪」だけではく、最近は「殺意」までも感じる。

くそレクター死ね。

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 20.正しいか間違っているか、あるいはよいか悪いか、という基準で物事を見ようとする。○

バリバリの正義感。

曲がったことは大嫌い。

現実主義者でなく「理想主義者」の傾向が。

ドリームガールとは、「ハリーのことだ。」

理想郷を求めて彷徨う。

くだらない会計より、本の一冊も読みたいタイプ。

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 ここまでが、実はイントロダクション。

タイプ別の選択肢を紹介しただけ。

 

本論は、まだこれからなのだが。

 

だいぶ疲れてきたので、今日はこの辺で。

 

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今日のところからでもわかるが、

 

数年前から「1タイプ」だと豪語しているのに、

「待たせる」

「嘘はつく」

「向上心をぶっ潰す」

など、

くそレクターは、『1タイプに対して、やっていはいけないこと」をやりたい放題。

悪意の何物でもない。

 

こいつらは、1タイプである事がわかていていて、

くそ業者に「お待たせ」「勉強妨害」「嘘八百」を指示。

「二股」とか「不倫」を「するわけがないだろう」

 

あなたたちじゃなんだから。

1タイプなんだから。

 

ドコモまでも悪魔。

 

ここまでの結果はどう?

「虚像」と「実像」

「誤差」は?