つづき
話も戻して、「得点の概算」。
「国税専門官の合格ライン」は「75%」とする。
第1次試験
●基礎能力試験(多肢選択式)
☛85%確実に得点→「34点/40題」
●専門試験(多肢選択式)
<必須>
「民法・商法」☛75%確実に得点→「6点/8題」
「会計学」 →「??/8題」
<選択>
☛85%確実に得点 「20点/24題」
●専門試験(記述式)
☛80% 狙い
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整理すると
①「多肢選択式(マークシート)」80題
②「記述式」1題
→このことからたぶん「配点は20点」
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ハリーの得点概算
①「34点+6点+?+20点」=60点
②16点(8割)は、得点できるように「ガッチリ書き込み」
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合計 76点 /100点 → 「すでに合格点」 75%以上
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もちろん「会計学」以外は、「75%~85%」と「概算」しているが、あわよくば「90%」も狙って、「ガッチリ勉強」
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つまり、この時点で、「会計学の8題」は、「遊びの問題」となる。
かつ、「全問がっちり回答していたら、時間がきりきりな問題量」
「会計学を回答している時間をほかの教科に回せる」メリットも。
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さらに、
★「マークシート」の特性を生かしたこの「方法」で、「1つ~2つ」の「得点さえも見込める」
それを説明しよう!
方法は、こうだったよね。
「会計学」 8題
1 2 3 4 5
1問 ●
2問 ●
3問 ●
4問 ●
5問 ●
6問 ●
7問 ●
8問 ●
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確率からすると 8題につき「5選択肢」。
★「1」「2」「3」「4」「5」が、それぞれ「20%」の「正解率」
→ランダムでなく、「3」と「決め込む」ことで、「最低でも1つ正解」する
★8題あるので、あわよくば「2つ正解」することもありうる
→運が良ければ、「3つ正解」するかも
★直近の(民法・商法)答えが「3以外」の場合、「さらに、確率は上がる」
→マークシートの場合、「同じ番号が続く」ことはあまりない。
→ハリーの経験則。
★答えが「3」の確率は、「他の選択肢より若干高い」
→これは、「マークシートの都市伝説」を採用
→「1」や「5」よりも、「3」の方が、テスト全体の比率が高い???と聞いている。
つづく)