【タイプ1】ハリーの場合-14

つづき)

今日は「やや疲れている」ので、「さらに簡潔に書く」ことに。

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「国税専門官」第一次試験の『傾向と対策』

●勉強期間:数か月

●合格ライン75%

●「会計学」以外を「90%以上得点」すべく「学習」

→最低でも「75%~85%」は、確保する

☛ここで、「すでに合格ラインに乗せる」

★「会計学」は、「マークシートの特性」をかんがみ、「8題をすべて3に」

→「3」の正解率は、「他の選択肢にくらべやや高い」→(受験の都市伝説より)

→メリット1:最低でも1~2問は、「正解する」

→メリット2:「会計学」以外の問題に「集中&時間」を注げる

→メリット3;「会計学」の勉強をしなくて済む。

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結果、「見事に?」、二回「国税専門官の一次試験に合格」となる。

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これは、「運」でなく、「戦略」である。

「会計学」以外の教科は、「90%」を目指して、「勉強」した。

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ここで、ハリーは、「ものすごく勉強する人」の印象をうけるが、「そうでもない」

この例。

★「大学受験」は、「一浪している」

→高校は、「女子高」で、ぬるま湯だったので、「ほとんど勉強せず」

★「一浪時代」も、「授業は真面目」だったが、「自主勉強」はほとんど・・・

★大学も、「ぎりぎり合格」&「ぎりぎり卒業」

 

あまり、「受験勉強」は、好きじゃない。

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さらに、

★OL時代に「宅地建物取引主任者」(宅建試験)に不合格。

→まったく「勉強しなかった」

→この資格を取得すると「特別手当が1万円付加」される

→友達も「勉強しない」といったので、それに同調。

→だが、この友達、「合格」

→隠れて、勉強してたな?!

☛当時は、「4選択肢」の問題で、「現在の試験よりもやさしかった」と聞いている。

☛やはり、「まったく勉強しなければ、簡単だとされる資格試験も受からない」

☛それは、当然のこと。

 

★「医療事務」の資格に合格

→43歳で受験。一度で合格するも、「会計みたいな試験」で「ほんとうはやる気がしなかった」

→公務員リストラ後に、「なにか資格を取らなくては」で、無理やりとった。

→資格をとれば、就職に有利かも?

→バイトでは、「高学歴」や「35歳すぎ」は、「敬遠される」

☛「無理やりとった」が、「医療事務の資格」は、「直接に個人の病院の採用」には、「ほとんど有効ではない」

☛職安で職を探す人は、「意外と自動車免許が有効」である。(豆知識)

この試験のとき、「く●AB型のゴシップ」をパソコンで知った直後なので、「かなり精神的にハードだった」。よく受かったと思う。

く●AB型のゴシップ

●松崎しげるの元嫁と「結婚」

☛嘘かと思ったが、ほんとうだった。

☛AB型死●

 

●この嫁が、「カネ目当てでくっついた」

☛お似合いじゃないのか。

 

●名古屋に愛人がいるが、「カネのためにわかれない」

☛勝手にやれ。

☛く●AB型は、「貞操観念ずたずた」

☛だまされた。

 

●創価学会の会員

☛ハリーは「クリスチャン」

☛これに、ハリー激昂!

☛創価学会の会員が「CDを買う」ので、曲がヒットしているとも?

 

●巨人の××監督のファン

☛おまえな。このく●AB型。

☛いい加減にしろ!

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こんなゴシップを「医療事務」の直前に仕入れたので、「よく合格したな」と思う。

このゴシップネタは、「すべて初耳」だった。

「こんな、く●男に、10年間を棒に振る」

これで、「完全に、撤退」

 

この時点で、「野球選手」を抜いて、「最低最悪の男にAB型」が・・・

本当に、最低な男!

今でも、「このトップ2」はかわらない。

それ以降も、「ひどい男」は続いているが、この「ツートップ」には、かなわない。

最低!

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話を戻すが、

 

こんなわけで、

「受験」とか「資格試験」とか、「モチベーションがあがらない」

やりたくないことは、「できるだけ、最小限に抑えたいタイプ」

やりたいことに、「時間と労力」をかけたい。

なんとか、「要領よく」、なんとかしたい。

 

これを、人は、「完全主義者とはよばない」

 

根性はあまりない。

☛障害者になってから、さらに、「無理はさけたい」

「負けず嫌い」でもない。

☛「スポーツ選手向きでない」

 

 

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話を、一番最初に戻すと

「国税専門官」の試験をだしたのは、

★ハリーは、「完全主義者でない」

★「興味のあることだけ、頑張る」

を「実例」を出して、説明したかった。

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これから、説明する「タイプ1」だと、「表題」が、「完全主義者」になっている。

★ハリーは、「タイプ1」だが、「完全主義者」ではない。

★ハリーは、「タイプ9」でないが、「平和主義者」である。

 

ここでも「情報」が、「誤解される危険」をはらんでいるという「例」である。

 

今日は疲れているので、

この辺で。

 

つづく)