不審な人々-「実姉の二番目の元旦那」 -2

「不審なA」でなく「不審な実姉」になっているが。

つまりこうだ。

★1998年1月

「母親の葬式」に、「涙をぽろ」と流して「私のことを信じて」といった「数日後」に、「実家の資産の話」を「母親の死体」のそばで、ハリーに切り出した。

 

★2000年ごろ

電話で「実姉」は、「固定資産税の支払いが大変」と「愚痴った」

********************************************************************

どちらかが「嘘」である。

**************************************************************************

普通、「探偵」は、「動機」を考える。

「犯人を特定する場合」、「得をする奴が犯人だ」。

つまり、「人は自分が得をする嘘はつくが、損をする嘘はつかない」

***********************************************************

つまり、

★「母親の葬式」に、「実家の資産を嘘をついて低く」いうことで、「だれが得をする」

★電話で「固定資産税を嘘をついて高く」いうことで、「だれが得をする」

 

前者は、「実姉」が「得をする」

後者は、「だれも得をしない」

***********************************************

さらに、「人間性」

★「母親の葬式」で

→ちなみに、「実姉」は、「母親が墓に埋葬されるとき」、「臨席していなかった」

★数日前に、「涙をぽろっと流し」、「私のことを信じて」だと。

★「実家の資産を低く告げ、ハリーにウソをついた」

★「母親の遺産をほとんど実姉が持っていった」

→「実姉」は「母親の介護をほとんどしない」で「母親の親戚から非難されていた」

→あるおばさんは、「天使と悪魔」。悪魔は実姉のこと。

→隣の床屋のおじさんが葬式に、「実姉」について「あんたは顔がきれいだけど・・・」

——————————————-

疑問7)「本当に実家は貧乏なのか?」

ここで、「母親の遺産相続」の内訳を発表しよう。

★「実父」: 保険で 350万円

★「ハリー」: 現金700万円 →前マンションの「頭金へ」。ここでもだまされた。

★「実姉」:  土地250m2 の1/3

保険で  1600万円

 その他  A銀行 16万円

 B銀行 350万円

ゆうちょ 6口座で「金額不明」

***************************************************************

公文書があるから「正式なものだ」

ここで注目すべきは、「実姉」の「遺産相続の分配」が「異常に多い」ことだ。

★土地の1/3ということは、

→「父親分」 「実姉分」  「母親分」→「実姉分」 と考えられる。

→つまり、現在、「父親分」が1/3 で「実姉分」が2/3 ということだろう。

★保険で、1600万円

→おや、「ここで、葬式のときの実家の資産を軽く超えているが」

公文書なので、「葬式で実姉」が「嘘をついた」ことが、「証明している」

 

ここからは、「実姉」あらため「鬼畜」と呼ぶことにしよう。

★銀行預金について

→AとBで「約400万円」とする。

→ゆうちょは、「6口座」あり、「預金番号だけがかいてあるが、「それぞれの金額が不明」

→なぜ、「金額を書かなかったか?」

→「金額が相当高い」ことが「予想される」

☛それは、想像だが、「預金保障最高限度額の1000万円」くらいでないかと思うが

すると、銀行預金の合計は、「1400万円」

———

すると、

「鬼畜」の「取り分」は

「250m2の土地」

「1600万の保険」

「1400万の預金」

*********************************************************************

整理してみよう。 「母親の遺産相続」

「実父」は350万円

「ハリー」は「700万円」

「鬼畜」は、「250m2の土地」/「1600万円の保険」/「1400万円の預金」

公文書である。

********************************************************************************