FMヨコハマの「イジメ」オンエア中に、「植物人間時代」の症状を話そう。
「こころがわからない人」は、「精神病院の状況がわからないみたいなので、教えてあげよう」
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1990年7月~9月中旬 「みさと病院」(埼玉)に入院。
1998年12月~1990年11月 「ちょうど1年間の休業」の間に、「精神病院に入院した」ことになる。
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★体重は、期間は、「45kg」。
★もっとも軽かった時期は、「40.5kg」を記録。
⇒ジーパンをはいて、「腰骨が痛くて、横になれないくらいに、痩せた」
⇒大学時で、49kg。社会人で、52kg程度あった。身長が152.5cmくらいしかないので、「1kg」痩せると、だいぶ印象が違ってくる。
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★食べても食べても「太らない」。
⇒当時、「内科の疾患がないにもかかわらず、太らなかった」
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★この精神病院は、「開放病棟」。「牢屋状態の閉鎖病棟」じゃなかったので、よかった。
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★起床6時。「体温と血圧。お小水と便」を看護師が来て「尋ねられる」。これを毎朝。
★「洗濯と風呂」は順番制。
★食事は、さほどおいしくなかったが、「入院している間は、時刻の目安となった。」
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FMヨコハマでは、♪クレージー・・・・・♪
ハリーが「きちがい」ならば、FMよこはまは、「きちがいにさせた」
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★休職のきっかけは「職場ストレス」と「尾行・盗聴」
★入院のきっかけは、「盗撮されている」
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●入院当初は、「自分では、正常のつもり」だったが、「病院からひとりで出られない」という症状。
☛健常者の人にはわからないかもしれないが、「自分ひとりで、外出できない」「自分ひとりで電車に乗れない」
☛某女優さんが、精神的に病んだ時に、「電車に乗れない」という話をしていたが。
☛「そのとおり。病院内では、元気だが、いったん外に出ようとすると、体がすくむ」
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病院の「患者の症状レベル」にも、
レベル1 「外出不許可」」
レベル2 「病院周辺を散歩許可」
レベル3 「少し遠出を許可」
レベル4 「外泊許可」
こんなふうだったか。ハリーが入院時は「レベル1から始まった」。実際に、「一人で外出はできなかった」
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入院時に、「刃物や、はさみ、爪切り」などを「取り上げられた」。もちろん、自殺できるものを避ける意味だろう。
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当時ハリーは、30歳。友達が2人できた。
★「てんかん」の「体格のいい太った20代の女性」 —A子さんとする。
★「痩せていてかわいい20代の女性」—–B子さんとする。
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くそFMヨコハマ、聞け!
●Aさんが、「泡をふいてぶっ倒れた」
☛マリアと同じ「てんかん」だ。
☛さっきまで、「元気だったのに」
☛突然、発作が起こる。
☛「口から泡が」
☛すぐ看護師が来て、「応急措置」。
☛彼女は、「足から点滴を打っていた」
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★入院患者は、「よく点滴を打つ」。一日2回くらいのこともある。
☛ハリーも「点滴をよく打っていた」
☛「右腕。左腕」。針の跡があり過ぎて、させなくなってしまうと
☛今度は、「右手首。左手首」。それも、針を刺しすぎると
☛今度は、「右手の甲の血管」「左手の甲の血管」
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「点滴」や「注射」を打ち過ぎると、「血管がぼろぼろになる」ので、「体の部位を変える必要がある」
A子の場合は、「腕に打つところがなくなった」ので、「足に打っていた」
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★B子の場合は、「耳鳴りがする」。「ひとの声が聞こえる」としきりに言ってた。
☛当時、フォークマンをもっていたので、「プレイヤー」を貸してあげたが、解消されなかった。
☛かわいい、まだ、20代の女の子だった。
☛ハリーが退院した後きいた話では、「その後、心臓発作で、亡くなった」。
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入院時に、知っていたひとで、「自殺あるいは死亡者」
★この20代の小柄なB子 「心臓発作」
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★50代の小太りの中年男性。「飛び降り自殺未遂」
→朝、食堂でご飯を食べていたら、「早朝、2階だか3階から自殺未遂した人がいた」とのうわさ。
→未遂に終わったらしい。発作的だったらしい。
→入院当初、「院内を、裸で歩いていた中年男性」。
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★入院中で、「いつも本を読んでいた30代の若い男性」
→ハリー退院後に、「自殺したらしい」
→いつも本を読んでいて、おとなしい人だった。
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ちなみに、国家公務員の自殺者も多い。
★「本省勤務で、16階だったか。窓から農水省の屋上が見える」。当時の女の上司が「最近、あの屋上から農水省の職員が飛び降り自殺した」との話。
→1995年ごろだったか。ハリーは、「植物人間から脱出」して、本省勤務だった。
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「精神安定剤などを飲まないと不安になってしまい、薬から離れなくなってしまう」
こうして、「薬依存」になって、「若いころから廃人のようになる精神病患者は多い」そうだ。
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身体障害者や知的障害者より「精神障害者」は、「職場復帰するのは大変だ」。事業主が「障害者の中でも、精神障害者を敬遠する」のは、「外見だけからは、病状がわかりにくい」からだろう。事業主は、「いつ発作や問題がでるか予想不可能」なので、障害者を雇用しようと思わない。「障害者になると、体はしんどいし、経済的にも底辺に落ちてします」。さらに、周囲からの偏見が。それも若くしてなると、社会との適応という意味でも、困難を余儀なくされる。
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くそFMよこはま。「高島」だかの「交通情報」をうけて、MITSUMIだかとうパーソナリティーが
「思いやりをもって運転してください」だと。笑わせるな!
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こんなやつらがいるから、「マトモな人間は、安定剤を飲んで、精神病院に入院していしまうんだ」
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精神病院に入院して感じたことは、「外部の人間は怖い」ということだ。
こんな夢を2度ほどみた。
「大勢いる人間の群れで、みんなが行進している。ハリーも一緒にあるこうとするが、みんなはどんどん歩いて行く。ハリーが、必死で後を追いつこうとするも、スピードについていけない・・・最後尾あたりになった」ところで目が覚める。
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入院患者にとって、「健常者は、元気がよすぎる」。「怖い」。
もちろん、「医者や看護師は別だ」
★入院時に来た話だが、「腕のいい精神科の医者は、患者と間違われるようなぼろぼろのかっこうをしている」んだとか。
→いわゆる、「医者です」みたいな感じでなく、「私服」でそれも「普段着」で、院内をうろうろ。
→「精神患者」と間違われるような「医者」が「精神科医としてはいい医者」なんだそうだ。
☛たしかに、当時の「みさと病院」には、
●出っ歯で、愛嬌のいい、私服の「中年の男性医師」が
●髪を結わえて、化粧っ気のないいつもジーパンをはいていた「若い女医」