「家宅侵入」といっているが、法律的には「住居侵入罪」が正解らしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%B1%85%E4%BE%B5%E5%85%A5%E7%BD%AA
立派な「犯罪」だ!
上の方に、「ウィキペディア」(ウェッブ上の事典)を掲げておくので、興味がある人は、どうぞ。
刑法130条。この条文が根拠だ。「完全な犯罪!」
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さらに、「犯人像」を調べていくと。
Ⅰ「顔が見える容疑者は、どんな役割を果たしたか」
Ⅱ「犯罪を犯してまで、やりたかった目的」
Ⅲ「この事件のハリーに与えた影響」
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まず、「犯人像」を浮かび上がらせる」ために、「顔が見えている協力者あるいは共犯者」を考察することは大いに意義があることだろう。
Ⅰ「顔が見える容疑者は、どんな役割を果たしたか」
★「304号」(部屋内での休憩と電話を貸してくれた)
→「明らかにこの事件が発生することを知っていてヘルプ」と考えられる。
→「巨人のファン」
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★「303号」(数日後に、30本の異常な鍵をじゃらじゃら)
→これもクソ芝居。
→「30本」の鍵は、「三井不動産住宅サービス」の「管理会社」を意味するのか?
→ちなみに、前マンションは「総戸数36戸の小規模マンション」。
☛「管理組合」批判?の意味か?
☛この部屋の住人は、「6年くらいで引っ越ししている」。「引っ越しのあいさつなし」
☛夜に「警察官が訪問して、隣303号の住人が交通事故にあった/おこした」だか言っていた。その後に引っ越し。
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★「美和ロック」鍵屋
→「明らかに、この事件をしている」
→最初は「猫がやった」とすっとぼける。
→最後に、「トリックを教えてくれる」
☛「トリックを教えてくれた」ことは、「善意」か「悪意」か。
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★「げらげら笑う携帯電話の若い男」
→この男も「事件を知っている」
→「ハリーが自宅に入れないことをおもしろがっている」
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★「三井不動産住宅サービス」の「電話対応のオペレータ」
→「自分で鍵屋を探せ」発言は、「言語道断」
→当然、「住居侵入事件」を「知っている」
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★この5人の「共通点」は、「すでに事件を知っている」ということだ。
★「役割は違っても」、「すべて共犯者」と考えるのが「自然だ」
●「304号」→「助ける役」
●「303号」→「やじる役」
●「美和ロック」→「助ける役」だが、実は「実行犯」
●「携帯電話の男」→「やじる役」
●「三井不動産住宅サービスのオペレータ」→「合鍵提供者の容疑」
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その前後では、伏線として
★帰路で、「ダイエーの駐輪場で自転車パンク」
★「ロミオとジュリエット」のバレエ鑑賞後発生。
★同じ週で、「ザ・メキシカン」で「せんべいぼりぼり中年女」の「鑑賞妨害」
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それでは、
Ⅱ「犯罪を犯してまで、やりたかった目的」
二つに分けてみよう。
「攻撃された側」と「ヘルプをうけた側」
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★「攻撃された側」
●「ハリーの新しい自宅」に「入れない」
●「自分の鍵」
●「ロミオとジュリエット」の「バレエ鑑賞」
●「ザ・メキシカン」の「映画鑑賞」
●「夜遅くの帰宅」
●「駐輪していた自転車」
●ハリーが鍵屋に支払った思いもよらない出費「19500円」
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★「ヘルプをうけた側」
●「巨人ファン」から「ヘルプ」
●「美和ロック」から「トリックをヘルプ」
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もっとわかりやすく
★「バレエ」「映画」「自宅」をボコボコ!
★「巨人」「和=日本」がヘルプ!
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さらに、
「洋⇔和」
「芸術⇔スポーツ」
「自宅」
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ちなみに、「父親はアンチ巨人だ」
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Ⅲ「この事件のハリーに与えた影響」
★「犯罪行為をやってのける犯罪集団のレクター」の存在を認識
★この日だけが「夜遅く帰った」珍しい日。「何の効果もなし」
→この事件に懲りる懲りない関係なしに、「ハリーは帰宅がすごく早い。」
→帰宅時間には、「まったく影響なし」
★「洋もの」を「攻撃される」も、「その後何の効果もなし」
★「心の傷として残る」
★「レクターへの憤り」
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ここでも「過激レクターの性質」が「見え隠れ」
★「犯罪行為」もお構いなし。
★「複数の共犯者&協力者」
★「くだらない目的から」
★「まったく効果なし」
★「レクターへの憤りだけが残る」
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この事件から
これに関わった人間は「過激な人間」ということが「わかる」
尋常でない。
「ハリーが一生懸命働いて購入したマンションをこんなことにして」
こいつら、「頭がおかしい」
何でもする奴ら。
まだまだある。
「頭がイカレタ科学者の共犯者&協力者」