2001年5月4日 「家宅侵入事件!」-ハリー探偵登場! -5

それを踏まえて、「動機」を考えよう。

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★「家宅侵入」&「内錠」事件の「目的」

●「金目当て」でない

●「ハリーを夜に、部屋に入れさせない」

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★「家宅侵入」&「内錠」事件の「動機」

●「クラシックバレエ」を見させない。

●「家に入らせない」

●「ハリーを虐待したい」

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★「犯行を実行できる人物」=「合鍵」を持っているもの。

●「鬼畜」

●「三井不動産住宅サービス」

のみ。

*泥棒であれば、「金銭をとるはず」

*当時のハリーの部屋は、「エントランスに一番近く、エレベータのすぐ横」。かなりの住人が往来する場所で「人目に付きやすい」

*だが、このトリックを実行するためには、「複数の人間」や「マンション内の住人の協力」も必要であろう。

*「トリック」を実行するためには、「最低でも数分はかかる」。見張りを立てるとかしないと「突然エントランスから入ってくる人間と遭遇してしまう」

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では、容疑者「鬼畜」と「三井不動産住宅サービス」の事情聴取

★「鬼畜」

●2000年4月「ハリーが休職し始めてから、態度が一転」。

⇒何度か「怒鳴られる」。「冷たくなる」

●1998年母親危篤の際に、「涙を流して、私のことを信じて」だと。

●母親の遺産を独り占め。

⇒実質、「母親の遺産の700万円と自己資金を合わせて、前マンションを購入」

●2000年引っ越しの際も「手伝いなし」。

⇒誰からも手伝いなしで、1人ですべてやったので「過労になる」。

⇒病気に原因。

●2002年6月 帰省時に「二度と敷居またぐな」と発言

⇒具合悪くて帰省したのに、「食費を支払え」など「散々な待遇」

⇒ハリーのことを、母親と同じに「黒」とよんでいた。

⇒この鬼畜は、「母親が隠れてハリーにお金を渡していた」と「妄想」している可能性あり。

⇒父親が、母親のことを「自分の実家ばかりにカネを渡している」と批判していた。

⇒事実関係はわからない。父親の「妄想」の可能性も。

*はっきり言って、「金に汚いのは実家」。特に「鬼畜」。またもや「自分とのすり替え」か?

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ハリーの社会人として20年近く仕事をしている。(発病する2000年まで)

★OL時代は、月4000円のワンルームマンション。

★公務員時代は、月5000円~1万円程度の「ぼろぼろの宿舎」

●普通であれば、「東京で民間のアパートに住めば最低でも5万円くらいはかかる」

その分貯金すると

5万円×12か月×20年=1200万円

ボーナスを30万円貯蓄に回すと

30万円×年2回×20年=1200万円

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合計                  2400万円      貯まる。

ハリーは、そこまではたまらなかったが、「全く可能な数字」である。

そのため、「ぼろぼろの公務員宿舎」を余儀なくされたが。

鬼畜は、その間、「2回も家を建て替えしている」。もちろん、鬼畜の金じゃないが。

母親から裏金もらっているっていうんだったら、「ハリーの銀行の記録を全部みろ」

 

「鬼畜の汚い遺産分割の公文書」は、ハリー持ってるよ!

どっちがカネに汚いか!

鬼畜くそ女!

あら、口が汚くなっちゃったわ。

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さらに、「母親が生存してるとき」に「母親の方から、隠れてお金おくるか?」と聞いてきたので、「ああ」いいよと何も考えなく答えた。

⇒「母親から言い出した」のだ

⇒ところが、「父親にすぐ見つかり未遂」

⇒母親が「みつかっちゃたんだ」といっていた。

この一連のエピソード。何かに「におわなっか?」

「芝居の可能性あり」

普通に考えて、「米にカネを隠すとしても、1度目ですぐ見つかるのはおかしい」

かつ「母親」からの提案である。ハリーは、その当時、「仕事をしていたので、カネには全く困っていなかった」

これは、だれが考えた「くそ芝居?」

実家は、「簡単に嘘をつく」。

これは、だれのためのウソだろうか?

自作自演の感じがすごくする」

このことがあってから「鬼畜」が荷造りして「実家から米を送るようになった」か「父親が米を送るようになったか」だか。

「コメの中に金を隠して送らないようにするためらしい」が

当時は、ハリーは「金にこまっていなかった」のに。

だれのために、「くそ芝居」だろう?

ハリーのためでないことは、「たしかだが」

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さらに、「実家は、脱税で、追徴金2000万円」税務署にとられたらしい。

ハリーは、「国税専門官」を二度も「一次試験合格しているのに」

母親の「お金の管理が悪くて、税務署に通報されたらしい」

それから、「母親」から「鬼畜」に「自営業のお金の管理が移ったらしい」

その時、「母親は号泣したらしい」

その時から「鬼畜が、店の財産を管理することに」

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この二つの話。なんだか、「芝居くさくないか?」

 

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「鬼畜は平気で家族にも嘘を言える女」だ。-ハリー経験済み。

この二つの話の共通点。

●「隠し仕送り金」発覚

⇒母親から「言い出す」も「すぐ発覚」

⇒それをきっかけに、「ハリーへの実家らの荷造り」は「鬼畜」へ移行。

●「脱税事件発覚」⇒2000万円追徴金

⇒母親のずさんな会計で、2000万円の追徴金。

⇒母親、号泣したと聞く。

⇒それをきっかけに、「実家の財産管理」は「鬼畜」へ移行。

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この二つの事件で、

★「一番得をした人は」⇒「鬼畜」

★「一番損した人は」⇒「母親」

★「損得はないが、母親との金のやりとりを疑われたかものひと」⇒「ハリー」

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「自作自演」の「鬼畜」は、「ハリー鑑賞済み」

「クロデミー賞主演女優賞」をあげてもいいといっていたでしょ。

「鬼畜はおそろしい」

「この女のでっち上げ」は「散々経験ずみ」

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犯人を推理するとき、

一番得をした人間を

一番疑え!

      ハリー探偵の命言。

 

 

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●「合鍵」は、2000年4月に「上京したときに渡した」と記憶。

●2002年6月「敷居またぐな」発言で、「鬼畜」が「合鍵を郵送で返してきた」

⇒同封して、「ハリーが転送で実家にいっていた手紙も送ってきた」

⇒そして「二度と実家に手紙を転送するな」だと。くそメッセージが書いてあった。