それを踏まえて、「動機」を考えよう。
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★「家宅侵入」&「内錠」事件の「目的」
●「金目当て」でない
●「ハリーを夜に、部屋に入れさせない」
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★「家宅侵入」&「内錠」事件の「動機」
●「クラシックバレエ」を見させない。
●「家に入らせない」
●「ハリーを虐待したい」
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★「犯行を実行できる人物」=「合鍵」を持っているもの。
●「鬼畜」
●「三井不動産住宅サービス」
のみ。
*泥棒であれば、「金銭をとるはず」
*当時のハリーの部屋は、「エントランスに一番近く、エレベータのすぐ横」。かなりの住人が往来する場所で「人目に付きやすい」
*だが、このトリックを実行するためには、「複数の人間」や「マンション内の住人の協力」も必要であろう。
*「トリック」を実行するためには、「最低でも数分はかかる」。見張りを立てるとかしないと「突然エントランスから入ってくる人間と遭遇してしまう」
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では、容疑者「鬼畜」と「三井不動産住宅サービス」の事情聴取
★「鬼畜」
●2000年4月「ハリーが休職し始めてから、態度が一転」。
⇒何度か「怒鳴られる」。「冷たくなる」
●1998年母親危篤の際に、「涙を流して、私のことを信じて」だと。
●母親の遺産を独り占め。
⇒実質、「母親の遺産の700万円と自己資金を合わせて、前マンションを購入」
●2000年引っ越しの際も「手伝いなし」。
⇒誰からも手伝いなしで、1人ですべてやったので「過労になる」。
⇒病気に原因。
●2002年6月 帰省時に「二度と敷居またぐな」と発言
⇒具合悪くて帰省したのに、「食費を支払え」など「散々な待遇」
⇒ハリーのことを、母親と同じに「黒」とよんでいた。
⇒この鬼畜は、「母親が隠れてハリーにお金を渡していた」と「妄想」している可能性あり。
⇒父親が、母親のことを「自分の実家ばかりにカネを渡している」と批判していた。
⇒事実関係はわからない。父親の「妄想」の可能性も。
*はっきり言って、「金に汚いのは実家」。特に「鬼畜」。またもや「自分とのすり替え」か?
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ハリーの社会人として20年近く仕事をしている。(発病する2000年まで)
★OL時代は、月4000円のワンルームマンション。
★公務員時代は、月5000円~1万円程度の「ぼろぼろの宿舎」
●普通であれば、「東京で民間のアパートに住めば最低でも5万円くらいはかかる」
その分貯金すると
5万円×12か月×20年=1200万円
ボーナスを30万円貯蓄に回すと
30万円×年2回×20年=1200万円
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合計 2400万円 貯まる。
ハリーは、そこまではたまらなかったが、「全く可能な数字」である。
そのため、「ぼろぼろの公務員宿舎」を余儀なくされたが。
鬼畜は、その間、「2回も家を建て替えしている」。もちろん、鬼畜の金じゃないが。
母親から裏金もらっているっていうんだったら、「ハリーの銀行の記録を全部みろ」
「鬼畜の汚い遺産分割の公文書」は、ハリー持ってるよ!
どっちがカネに汚いか!
鬼畜くそ女!
あら、口が汚くなっちゃったわ。
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さらに、「母親が生存してるとき」に「母親の方から、隠れてお金おくるか?」と聞いてきたので、「ああ」いいよと何も考えなく答えた。
⇒「母親から言い出した」のだ
⇒ところが、「父親にすぐ見つかり未遂」
⇒母親が「みつかっちゃたんだ」といっていた。
この一連のエピソード。何かに「におわなっか?」
「芝居の可能性あり」
普通に考えて、「米にカネを隠すとしても、1度目ですぐ見つかるのはおかしい」
かつ「母親」からの提案である。ハリーは、その当時、「仕事をしていたので、カネには全く困っていなかった」
これは、だれが考えた「くそ芝居?」
実家は、「簡単に嘘をつく」。
これは、だれのためのウソだろうか?
「自作自演の感じがすごくする」
このことがあってから「鬼畜」が荷造りして「実家から米を送るようになった」か「父親が米を送るようになったか」だか。
「コメの中に金を隠して送らないようにするためらしい」が
当時は、ハリーは「金にこまっていなかった」のに。
だれのために、「くそ芝居」だろう?
ハリーのためでないことは、「たしかだが」
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さらに、「実家は、脱税で、追徴金2000万円」税務署にとられたらしい。
ハリーは、「国税専門官」を二度も「一次試験合格しているのに」
母親の「お金の管理が悪くて、税務署に通報されたらしい」
それから、「母親」から「鬼畜」に「自営業のお金の管理が移ったらしい」
その時、「母親は号泣したらしい」
その時から「鬼畜が、店の財産を管理することに」
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この二つの話。なんだか、「芝居くさくないか?」
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「鬼畜は平気で家族にも嘘を言える女」だ。-ハリー経験済み。
この二つの話の共通点。
●「隠し仕送り金」発覚
⇒母親から「言い出す」も「すぐ発覚」
⇒それをきっかけに、「ハリーへの実家らの荷造り」は「鬼畜」へ移行。
●「脱税事件発覚」⇒2000万円追徴金
⇒母親のずさんな会計で、2000万円の追徴金。
⇒母親、号泣したと聞く。
⇒それをきっかけに、「実家の財産管理」は「鬼畜」へ移行。
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この二つの事件で、
★「一番得をした人は」⇒「鬼畜」
★「一番損した人は」⇒「母親」
★「損得はないが、母親との金のやりとりを疑われたかものひと」⇒「ハリー」
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「自作自演」の「鬼畜」は、「ハリー鑑賞済み」
「クロデミー賞主演女優賞」をあげてもいいといっていたでしょ。
「鬼畜はおそろしい」
「この女のでっち上げ」は「散々経験ずみ」
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犯人を推理するとき、
一番得をした人間を
一番疑え!
ハリー探偵の命言。
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●「合鍵」は、2000年4月に「上京したときに渡した」と記憶。
●2002年6月「敷居またぐな」発言で、「鬼畜」が「合鍵を郵送で返してきた」
⇒同封して、「ハリーが転送で実家にいっていた手紙も送ってきた」
⇒そして「二度と実家に手紙を転送するな」だと。くそメッセージが書いてあった。