「東武鉄道」の「二回目の回答」 -2

つづき)

いつまでも、「1件の業者だけにかかずりあっていられない」ほどに、「過去イジメ」が膨大な量。

だが、ここは、我慢だ。「追及の手を緩めてはいけない」

で、続きです。

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ここで、簡単に、「東武鉄道のSuica事件」をフラッシュで。これは、ハリーだけ問題でなく、ことによっては、改札の入場・退場にかかる「価格操作」にも及ぶので。

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・3/27 Suica事件発生。「190円のところが1100円」として「Suica請求」される。

・3/29 電話で東武鉄道に問い合わせ。

・4/6  回答がないので、「督促電話」を。

・4/13 第一回目回答文  ⇒「矛盾だらけ」。☛ブログで紹介済。

・4/19 再度、「合理的な回答」を電話で求む。

・4/27 回答がまたもやないので、「督促電話二回目」を。

☛担当者の「岩崎」が4/29まで「ゴールディンウィーク」休みだと。「クレーム案件をほっといて」だと。

・5/2 第二回目回答文

☛「ちらっと見てみた」。

☛「あちらは仕事」「こちらはクレームの客」で、「急ぐ必要はない」。「あちらかこんな感じなので」。

☛十分休んで、「頭が切れるときに検討した方が効果的」

☛ハリーも、「私事でごたごたしていた」

 

5/13 検討開始。

「二回目の回答文」は、以下である。

第2回目回答文

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回目回答文-2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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要約するとこんなところか。

★「新鎌ヶ谷の出場が、正常に稼働していなかった」

 

★「1100円」の請求した「経由」は。

①北総線新鎌ヶ谷駅→京成線京成高砂駅   ☛540円

②京成線京成高砂駅→京成津田沼駅     ☛310円

③新京成線京成津田沼駅→松戸駅      ☛250円

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          合計         1100円

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それでは、検討に入る。

 

★「新鎌ヶ谷の出場が、正常に稼働していなかった」

 

これに関しては、「第一回目の回答」では、「入場が確認できなかった」との回答あり。

「第二回目の回答」では、この回答をくつがえして、「出場時に確認できなかった」と訂正している。

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この時に記憶は、「1か月そこそこ前」ということもあり、「かなり記憶が鮮明だ」。あのときは、かなり「明々白々」に「改札のSuica感知スポット」に「タッチした」ことを覚えている。「パン」と音が出るくらいにだ。つまり、「ハリーの改札タッチ」には、特に問題がないということがいえる。機械のことだから、明々白々な指示においても、「誤作動が起こる」ことも十分考えられるが、「改札ブロック」されたことを「窓口の職員」が目撃しているにもかかわらず、窓口職員は、「改札方向をむいている姿勢」から、ハリーが窓口に近づいていくと、「背を向ける方向」に、「変化」したのは、「いかにも」である。さらに、「入場が確認できなかった」との説明つき。「二回目の回答文」と「Suicaの印字」と「食い違う説明」。

加えて、ハリーが改札を通過する当時は、「ほとんど人でがいない状況」。窓口の職員が、「意図的に改札をブロック」するには、「格好のシチュエーション」であったことを申しそえておこう。

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このことから、「ハリーの最終的な結論」は、

●「東武鉄道の新鎌ヶ谷の窓口職員」が

●「ハリーの改札出場時」に、

●「悪意を持って」

●「改札ブロック」し

●「入場の際に、確認できなかった」との「虚偽の説明をした」

 

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次の回答部分を検討しよう。

 

★「1100円」の請求した「経由」は。

①北総線新鎌ヶ谷駅→京成線京成高砂駅   ☛540円

②京成線京成高砂駅→京成津田沼駅     ☛310円

③新京成線京成津田沼駅→松戸駅      ☛250円

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          合計         1100円

 

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たしかに、「合計金額は、1100円」で「合っている」が。

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前回のブログで、掲げた「路線図」をもう一度みてみよう。

 

正式路線説明-線付

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①北総線新鎌ヶ谷駅→京成線京成高砂駅   ☛「赤の線」で「↙」

 

 ②京成線京成高砂駅→京成津田沼駅     ☛「赤の線」で「↘」

 

 ③新京成線京成津田沼駅→松戸駅      ☛「茶色の線」で「↑」  +  ☛「青い線」で「←」

 

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すでに、お分かりのことと思うが、

「青い線」の「←」が、「合理的な最短距離」での「190円」区間である。

 

「寄り道につぐ寄り道」で、「松戸」に到着している。

 

この「旅費精算」は、「ハリーにとっては、あり得ない」ことなのだ。

 

 

思い起こせば、「労働省入省当時の末席での仕事」

 

当時、「出張の旅費計算の担当」であったハリーは、「旅費の請求」で「大変な思い」をして、

つまり、「小数点第2位まで、計算」して、「旅費の請求を毎月毎月やっていたのだ」。

50銭のこと。「1円のさらに下の桁」

 

 

それにまつわる話は、後日に。

 

全くあり得ない話だ。

 

くだらない仕事だと思う思いながら、よくやっていなね。昔は・・・・

 

つづく)