昨日の「MDDオンライン英会話のいじめ」で、本日ダウン。
MDDのサイトでにいたらこんな画面が。
、
——–字が潰れているので書き直すと。
★レッスンメモ
●講師からのメッセージ
Thank you for your time.
●レッスンで使われたセンテンス
1. Yes, let’s start.
2.
3.The three Holy Mountains are Mt, Tate, Mt. Haku and Mt. Fuji.
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さあ、ここで、問題です。
この「レッスンメモ」は、「どんな点で、ハリーのプライバシーをおちょくっているでしょうか」
その部分とそう思う理由を述べよ。
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さらに、この授業がいかに、「英会話に役に立っていなかったか」も、メモを見れば垣間見れる。
1. Yes, let’s start.
(☛さあ、始めましょう。)
2. (☛なぜか空欄)
3.The three Holy Mountains are Mt, Tate, Mt. Haku and Mt. Fuji.
(☛3つの聖なる山は、たてやまとはくさんと富士山である。)
この二つの文が、「英会話で役に立つフレーズ」であろうか?
まあ、1の方は、まだいいとして、3の方は、単なる、S+V+Cの「第3文型」を少しだけもじっただけの文。
こんな文章は、中学生でも分かりそうであり、「日常生活の会話文」としては、いかがなものか。
この文を暗記でもして、会話に織り込めってか!
「ふざけきっている」!!!!!
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さらに、レッスン前に、「先生に対する要望・希望欄」があったので、書きこんだ。
それは以下である。
字が読みにくいので、また書き直すと
積極的に指摘してほしい
☛「発音」でなく「文法」を指摘してほしかったので、この欄での選択肢がこのようになっているので、授業で「発音の細かい指摘はいらない」といったのに、二度も発音を丁寧にやろうとした。いじめでしょう。
スペルを知りたいのでメッセージで送ってほしい
☛スペルをメッセージで、つまりチャットボックスでやってくれの選択肢を選んだのに、「カメラ画面」で「紙に書いて教えようとした」。イジメでしょう。
I’d like to use “Voice of Amecia” in this class. Please check and correct my mistake,if I speak bad and wrong English .
→Voice of Americaを使って授業をやりたい。間違った英語を言った場合は、ミスを指摘し訂正してほしい。
☛Voice of America でなく、「BBC」の記事を使った。希望をきいていない。
☛記事に関する「デスカッション」でなく、「単語の意味」「読解力」を重視する質問。
◎「デスカッション」とは、「この記事を見て、どう思うか。自分の意見を言わせる」
×「単語の意味」とは、たとえば「この文章のicomosの意味は?とか」を聞いてくる。
×「読解力」とは、たとえば「この文章に書いている内容を確認する質問」を聞いてくる。
「英会話」では、「カンバセ―ション」や「デスカッション」を鍛えたい。もちろん、「ヒアリングが前提に必要」
⇕
「受験英語」は、「単語の意味」「読解」「文法」を重視する。
完全に「受験英語を教える気か」
独学でもできるそんなもの。
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「ヒアリング」は、現在は、パソコンを開けば、「終日、英語のシャワーを浴びれる」。
昔は、「生の英語を聞く機会は、映画」くらいであったが、「字幕付きの映画は、まったく英語の勉強にはならなかった」
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ここからは、ハリーの「語学に対する持論」だが。
言葉を覚える順序として人はこんな順番で自然に覚える。
①「ヒアリング」 聞く
⇂
②「スピーキング」 話す
⇂
③「リーディング」 読む
⇂
④「ライティング」 書く
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自分の母国語を身につけた経緯を思い出せば、すぐわかる。
①「聞く」 赤ん坊の時、「母親や父親」の呼びかけを受ける。
→日本では、「いないいないばー」あたりか。自分の名前をしきりと呼ばれる。
→これは、ペットを飼う時にも同じである。「まず、自分の名前をしきりと呼ばれる。」
→ウチの場合、「ピーター。ピーちゃん。ピーピー。」とか。
②「話す」 「母親」の言葉をまねして、話し出す。
→たとえば、「ママ」とか「パパ」とか「まんま(メシの意味)」とか。
③「読む」 幼稚園とか小学生とか「絵本から入って、文字を認識し始める」
→日本の場合、簡単な絵の入った横に、「ひらがな」の字がある本を読みだす。
→文章になった簡単な文を読みだす。
→小学校に入ると、国語の時間で、「読む」を学習。だんだん漢字も。
→中学とか高校あたりになると「現代国語」で「読解力もつける」
④「書く」 小学校1年から「学校で学習」。
→最初は、「ひらがな」つぎに「カタカナ」。だんだん「漢字」
→さらに、自分の意見を書く、「作文」へ。
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『日本の受験英語』の「使いない」ところは
★聞く→話す→読む→書く 【自然な順序】
でなく
★読む→読む→ひたすら読む→ほとんど読む。【日本の受験英語】
そして、この「読む」ために必要なのは
●「単語力」
●「文法力」
●「読解力」
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話を「このMDDのく●Ren」に戻すと
この女は、「英会話」をしたいのに、「受験英語」をわざわざ教えている。
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あのさ、「一応、日本の国立大学卒なんだから、つまり、受験英語をくぐっている」んだから、「受験英語はいらねえんだよ」
いまさら、「金払って、受験英語なんざ。いらねえ!」
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これら、フィリピンの英語教師は、「日本人向けのサイト」が「ほとんど」なのに、つまり「受験英語では、さっぱり英語が話せないのを知っていて、教えあがって!」
確信犯!
教える気がない。
しゃべらせる気がない。
確信犯だ!
なめんなよ!
ちなみに、「コミニュケーション(会話)」をするためには、
●まず、「聞く」 聞き取れないと、続かない。
☛日本人は、「英語の発音の一部が聞き取れない」という「聴力の問題」があるらしい。
☛これは、慣れるしかない。
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●「自分の意見」を持つ。
☛答えは、どこにも書いていない。
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●その意見を「表現する」
☛これが問題。ここを鍛えたい。
☛これは、「実践でしか身につかない」
☛独学が出来れば、「わざわざイジメ全開のフィリピンサイトになんざ何度もいかねえ」
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●意見のキャッチボールする。(瞬発力)
☛これが「身に付く」ということ。
☛考えている場合じゃない。予習のできない。暗記のできない。
☛その場の「瞬間芸」がどうしても必要。
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●単語は、中学生程度の単語で足りる。「簡単なものでOK」
☛大概の「会話」であれば、「中学生で学習した単語程度で十分」
☛だが、「この単語の組み合わせ」が問題。
☛「熟語」「慣用句」「決まり文句」は、「ひとつひとつの単語がわかっていても、組み合わさると意味が分からない」。ここが、難しい。
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●「文法」も、そこまで、がちがちでなくてもよい。
☛「時制の一致」とか「現在完了形」とかなんとか。最初は、そんなもん無視したって、とにかく何かを口にしなければ、相手には伝わらない。
☛究極、「分かる単語の羅列でもOK」
☛だいたい、日本語の会話でも、「S+V」などの「5文型をきっちり」話している場合は、意外に少ない。
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●「発音」は「日本語訛りでもOK」。
→「母国語訛りの英語」を話すひとは、世界では、いっぱいいる。
→ネイティブでも「イギリス英語」「北部のアメリカ英語」「南部のアメリカ英語」「オーストラリア訛りの英語」などなど。どれが、「標準」かも定かでないのが実態。
☛逆に、「綺麗な英語」だけを聞いていたのであれば、実際に、「訛りのある英語がわからない弊害さえでてくる」。
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●ただし、「固有名詞」の場合、発音が悪いと、「????」と言われる。
☛文章の場合は、前後でなんとなく発音が悪くても理解してもらえるらしいが、「固有名詞」の発音が悪いと、「分からない」を言われる。
☛ハリーの経験では、オーストラリアで「会話はある程度日本語訛りでも通じた」が、たとえば「ホテルの名前」を言ってもまったく通じなかった。
*たとえば、「ロサンジェルス」では、たぶん通じない。
「ロス・アンジェルス」の方が近い言い方
*たとえば、「バラク・オバマ大統領」では、まったく通じない。
「ブァラク・ォバーマ」の方が近い。
「ヒアリング」「リーディング」「ライティング」は「ある程度独学可能」である。
だが、「スピーキング」の場合、「独学は無理」
だから、「イジメをさんざんあっても、フィリピンサイトを我慢してうけていたのに」
こいつら、ぶっ潰しあがって!
だれか、ハリーの「しゃべれる英語を教えてくれ!」