2000年以前と2000年以降の「友達の違い」

 

「オンライン英会話」で散々な目にあったので、「現在、アプリで英会話を鍛えよう」と「半日がかりでアップロード」していた。

 

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本当にひどい話だ。

昨日、電車に乗っていたら、「英会話の宣伝広告」で

 

「英語をしゃべれる」ことと「英語で対話ができること」とは違う。

 

の宣伝文句。

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You are right.  (正しい)

 

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たとえば  野球でもいいし、テニスでもいいけど。

 

★「英語をしゃべれる」→「壁打ち」(壁に自分で球を打って、はねかえったところをまた打ち返す練習)

★「英語で対話ができる」→「キャッチボール」や「ラリー」

 

ぐらい違う。

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何のための「オンライン英会話」でしょうかね。

 

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時間が来てしまったので、

すこしだけ。

 

★2000年以前の友達「か●ちゃん」は、英語がさほどできないのに、「英会話を上達させるには、一日中英語漬けになるといい」と教えてくれた。

→英語のラジオの放送局を「ヘビーローテーションで聞く」

→当時は、パソコンがさほど普及していなかったので、「当時としては、いい方法なんじゃないのか」

 

★2000年以前の友達「あゆ●ちゃん」は、そこそこ英語が喋れる程度であるが、「英語で夢を見るくらいに英語漬けになる」。あるいは、「日本語にいちいち訳さないで、英語で物を考える」といい。と教えてくれた。

→これもいいアドバイスだ。

→「英語」→「日本語」→「英語」でなく、「英語」→「英語」で考えるのがいい。

 

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★2000年以降の友達「布能」は、べれべら英語がしゃべれて、「英語の教師」にもかかわらず、「英会話は文法」とのたまった。

→このアドバイスは、「よっぽど英語を知らない人以外は、アホそのもの」の考え方だろう。

→この提案が、「英語を熟知している人間の発言」なのである。

→もちろん「悪意」で、「ハリーテスト」であることは「容易に考えられる」

 

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このような「両者の違い」は、2000年をメルクマールにして、「恐ろしいくらいに、変な人間がごろごろ出てきた」

 

 

異常事態である。