「江頭観察日記」-2013.7.11 -4

つづき)

 

さすが、「こんな感じで前住人は、追い出されたんだ」なと納得。

 

「イチャモンの連続」である。

 

「704号の生活音がしない」でしたね。

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逆に、よく聞こえるのが

 

★「異常なバンバンの音」

→ハリーが読書している夕方5時とか。

→ほとんど、「連日を1週間くらい連続とか」。

→ハリーダンス中に、「境の板がバンバン振動するくらいの激音」の時も。

 

★「夜、異常な幕を設置する際の音」

→夜にうるせえんだよ!

→異常な幕は、「たいがい夜に設置する」

 

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ここで、ようやく、

昨夜の704号の「異常な行動」

 

●「夜また、音がした」

●「ベランダに出ると、(のぞかない範囲で)、704号の方をみると「黒い物が」

 

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翌朝、つまり「今朝みえみると」

DVC00010.JPG●ベランダに「黒い網のようなものが見えないか?」

 

 

 

 

 

 

 

これは、こちらのベランダから携帯でとったもの。

 

「合法だ!」

 

「異常な幕で病気感染したかもしれない」ので「隣人の動向に関心を持つのは、正当防衛だ!」

 

この写真では「少し見えにくい」が

 

●「干し物の部分を黒い網状でおおってある」

 

この角度からでは、「少ししか見えない」

 

ハリーは、この「異常な事態」に、早朝、マンションの外から見ることに。

 

その前に、

 

★7/11(木)

●6:33

→「白&ピンクあり」

 

●6:51

→「白&ピンクあり」

 

●7:05

→「白&ピンクなし」

 

***「これで、4日連続夫婦二人で外出」

***「6:51~7:05 の間に二人そろって外出している」

***「嫁は、6時30分には家を出ている」と言っていたが、「7時ごろじゃないか」

***平日江頭在宅は、どうした。

***「バイトかリクルートか猛暑の中、公園でぶらぶらか」

 

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二人の外出を確認してから、「この異常な黒い網」を外からチェックすることに。

 

黒い網?2013.7.11.

かなり遠いところからの撮影なので、「見えにくいかもしれない」が。

●両隣の部屋の窓が見える。

●真ん中(704号)の部屋が「黒いものでおおわれている」のがみえるだろうか。

 

●「左の部屋はハリー」

→「夏の日差しよけに、室内に日よけシートを張っている」

→これは、「隣人に迷惑をかけていない」

→窓に「並行に設置」。これは、メーカー指示である。

 

 

●「真ん中が704号」

★「ハリーとの境に、『全面に茶色のような幕」を確認できるだろうか」

→通常は、「部屋と平行に窓を覆うように設置する」

→隣の部屋と「垂直に設置するのは、異常」

→最上階なので、「ベランダから避難するときに、邪魔になる」

→人命にもかかわる。

→「避難はしごは、701号にあるはず」

→つまり、「704号」より先の部屋。たとえば「705号」とか「706号」とかが、「火事になった時」など、「701号」の「避難はしごを利用する」とき、「どうするんだ」。

☛「まさに、隣人に大迷惑」

→この「異常な幕」は「ハリーの部屋の中からはっきり見える」

→「幕の大きさは、上から下の方まであるようだ!」

→つまり「ハリーとの境の上の部分だけでなく、ベランダの床からてっぺんまで」である。

 

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★「今回、部屋全体に、黒い網」

→ちょうど「干し物を干す部分全体を覆っている。

→「夜に設置している」ことから「乾かしているわけではない」

→「干したいのであれば、朝から干すはず」

→真夜中から干す奴はいない。

→「外から見て分かったことだが、「ほぼ704号の部屋全体を覆っている感じ」だ。

 

これは「何のため」

 

ひとついえることは、

「704号は、洗濯をする気がない」ということだ。

「ちょうど、干し物を干す部分全体を覆っている」

「外から見ると、部屋全体を覆っている面積だ」

 

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昨年の夏ごろ、ハリーが、外出の帰路でマンションを見ると、「この黒い網。みたいなものが、705号よりに張ってあった」ように見えた。

 

今年は、「部屋全体を覆う感じ」

 

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●もし「蛾や虫よけ」ならば「ベランダの窓に設置する」のが普通。

 

「704号は、異常な思考回路なので、隣人を威嚇するような配置を選ぶ」

 

もちろん「威嚇が目的だろう」

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さらに、「704号の異常」を述べると

 

朝早くから、「二人とも外出」したことは報告した。

そのあと、ハリーは「704号」を外から見ようと少し外出。

 

その際に、「704号の前を通過」

 

すると

●「704号の玄関側の部屋2つの窓が開いていた」

 

●さらに、外から少し見えるところでは「部屋の真ん中にテーブルのようなものが」

 

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まさに、「頭隠して尻隠さず」

 

★「二人とも外出しているのであれば、玄関側の窓を閉めて行ってもいいはず」

→だれも、部屋にはいなんだろう。

 

★「ちょっとみ」だが、「部屋にはテーブルのようなもの」

→去年は、「ダンボールのようなもの」だった。(ちょっとみただけ)だが。

→合法的な情報収集。

 

★「女が住んでるような部屋じゃないな」

→玄関側の部屋に、「何の変哲もないテーブルが真ん中あたりにポツンと」

 

★「玄関側の窓」も「寸法が合わないカーテンのようなものがだらっと」

→去年だか、確認。

→「窓のサイズにあってない、だらしないカーテンが」

→そのとき、「部屋の明かりがついたのではっきり形がわかった」

→とても、「若夫婦が住んでいる」感じはしない。

→「カーテンといい、テーブルといい」

☛まるで、「何かの穴倉のようだ」

 

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★「生活感がない」

 

★ベランダ側は、「異常な幕」「異常な黒い網」

 

★玄関側は、「二人とも不在なのに、窓が開けったなし」

 

 

この「異常な好対照は、なんだんだ」

 

 

さらに、「江頭観察日記」は続く。