「魔の木曜日」ならぬ「地獄の木曜日」-(9/26)-8

つづき)

 

★「両腕を見せて」といって「ハリーの血管をみる」と「どちらも太いですね」という。

☛これは「図太い」という意味か。

☛普通であれば「ほめられている」と取るが、「この看護師は、怪しい行動が多いので、皮肉かも」

☛これが、「本献血の清原という看護師のイジメ」に「気づく」伏線になる!

 

「事前献血」した「右腕」

☆事前検査右-田端

 

 

 

 

 

 

 

 

「注射器を入れるも出すも、ほとんど痛みなし」

「血管の一番太いことろに針をさしている」

この辺は問題ない。

 

**「横浜市立大学病院の採血室での看護師」も「ほとんどが上手である」

**「採血で一日50人~100人近く採血していると、おのずと上手になるらしい」

**たまに、患者から「痛い」と怒鳴られたり、泣かれたりするが、「稀である」

ということは、

★「献血室の看護師は、大概、採血の腕はいいはず」

★精神病院入院時での「点滴」では、「ほとんど痛みなし」の上手な看護師ばかりだった。

 

 

★「事前献血」の「検体」を持ち、後ろにある機械に掛ける。

☛その際、「採取した検体をゴミ箱に捨てた」ように感じた!

 

何をする気だ!

後ろ姿だったから「手もとまで見えなかったが」

「ゴミ箱に、ドスンと音がした」「何かを捨てた」

たぶん「検体なんじゃないのか?」

 

 

★「この看護師は後ろ向きで、作業し、ほんの数秒で、スーパーのレシートに3行程度に印字した検査結果が出てきた」

 

通常であれば、「試験管を拡散器か何かに入れて、少し時間がかかるはず」。「横浜でも待ちの時間があったはず」

 

ここは、「数秒か?!」

 

さらに「スーパーのレシートの小っちゃい紙切れ」のようなものに「3行程度」の「検査結果」

☛これら「みんなデタラメだろう!」

☛仕組んである!

 

更に驚くべきことに

 

★この「川端は、このちっちゃなメモをチラ見しただけ」で「大丈夫でしょう」と発言!

 

 

 

「チラ見しただけで、本検査OK」だと「なぜ分かる?」

 

「看護師が判断する立場ではない。医者の判断だろ」

「メモ3行なんてありえない」

 

 

 

この段階で、「本検査は無理」とのハリーの予想は、「イカサマ検査」で「封じ込められた!」

 

 

ハリーの推理)(p_-)

「川端が後ろ向きで手元がよくみえなかったが」

●「チューブでの事前献血はデタラメ」

●「その検体をゴミ箱に捨てた」

●「事前に用意してあったデタラメ検査結果を提示」

 

なにせ「採血で、ほとんどの病気がわかってしまうからだ!」

採血の結果で、すい臓も腎臓も、やばやばが、わかってしまう!」

「医療機関ぐるみの隠ぺい工作」の可能性大!

 

 

つづく)