つづき)
★「両腕を見せて」といって「ハリーの血管をみる」と「どちらも太いですね」という。
☛これは「図太い」という意味か。
☛普通であれば「ほめられている」と取るが、「この看護師は、怪しい行動が多いので、皮肉かも」
☛これが、「本献血の清原という看護師のイジメ」に「気づく」伏線になる!
「事前献血」した「右腕」
「注射器を入れるも出すも、ほとんど痛みなし」
「血管の一番太いことろに針をさしている」
この辺は問題ない。
**「横浜市立大学病院の採血室での看護師」も「ほとんどが上手である」
**「採血で一日50人~100人近く採血していると、おのずと上手になるらしい」
**たまに、患者から「痛い」と怒鳴られたり、泣かれたりするが、「稀である」
ということは、
★「献血室の看護師は、大概、採血の腕はいいはず」
★精神病院入院時での「点滴」では、「ほとんど痛みなし」の上手な看護師ばかりだった。
★「事前献血」の「検体」を持ち、後ろにある機械に掛ける。
☛その際、「採取した検体をゴミ箱に捨てた」ように感じた!
何をする気だ!
後ろ姿だったから「手もとまで見えなかったが」
「ゴミ箱に、ドスンと音がした」「何かを捨てた」
たぶん「検体なんじゃないのか?」
★「この看護師は後ろ向きで、作業し、ほんの数秒で、スーパーのレシートに3行程度に印字した検査結果が出てきた」
通常であれば、「試験管を拡散器か何かに入れて、少し時間がかかるはず」。「横浜でも待ちの時間があったはず」
ここは、「数秒か?!」
さらに「スーパーのレシートの小っちゃい紙切れ」のようなものに「3行程度」の「検査結果」
☛これら「みんなデタラメだろう!」
☛仕組んである!
更に驚くべきことに
★この「川端は、このちっちゃなメモをチラ見しただけ」で「大丈夫でしょう」と発言!
「チラ見しただけで、本検査OK」だと「なぜ分かる?」
「看護師が判断する立場ではない。医者の判断だろ」
「メモ3行なんてありえない」
この段階で、「本検査は無理」とのハリーの予想は、「イカサマ検査」で「封じ込められた!」
ハリーの推理)(p_-)
「川端が後ろ向きで手元がよくみえなかったが」
●「チューブでの事前献血はデタラメ」
●「その検体をゴミ箱に捨てた」
●「事前に用意してあったデタラメ検査結果を提示」
なにせ「採血で、ほとんどの病気がわかってしまうからだ!」
「採血の結果で、すい臓も腎臓も、やばやばが、わかってしまう!」
「医療機関ぐるみの隠ぺい工作」の可能性大!
つづく)