つづき)
さらに、
★現在(2013.11.29.時点)では、どうなったかというと
ここで注意したいことは
2013.11.25.~11.29.の間に、「管理組合による清掃が入った形跡はない」ということである。
つまり、「エレベータのシミ」だけがのぞかれていて、「他の廊下部分は、通常のまま」
→「管理組合の清掃が入ると、廊下全体がきれいになる」
→「シミ」だけが、のぞかれたという感じだ。
「油性の汚れ」は「ほうきなどではきれいにならない」ことは「みなさんご存じ」
「かなりごしごしするか、洗浄剤などを使ってやらないと無理では」
「廊下が自然治癒できれいになるか?」
では、誰が?
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このエレベータの「シミ」の疑問点をもう一度おさらいすると
①「人為的なシミ」(天候や消耗によるものでない)
→「故意」か「偶然」か
②「エレベータ」の「ドアのすぐ前」という位置
→おや、「虫」も「ハリーのドアのすぐ前」だったのでは?
③「管理組合の清掃が入らないのに、自然に消滅」
→おや、「ハリーへの嫌がらせの虫」を「放置プレー」していると「いつの間にかなくなった」
☛「サイコ男の自作自演」で「自分で始末」していることは「前ブログで証明ずみ」
④「ハリーに対する異常なイジメの犯人は、サイコ男(深●)である」ということは「過去ブログで証明」。そのサイコ男は「管理組合」に対して「恨み」をもっているらしい。そして、それを実行する「異常な行動」をする可能性もあり。
→「玄関先の駐輪した自転車の件」で「管理組合」から「警告されている」
⑤「異常な幕を設置したり撤去したり」の「不審な動き」
→「雨が降るから撤去した」という「相関はない」
→嵐の最中でも「ベランダに放置したこと数知れず」
☛なんらかに「圧力」が働いて「仕方なく撤去」と考えるのは自然であろう。
⑥2013.9.5. 「サイコ男」暴言事件。その直前に、「管理組合の清掃があった」
→この日、「管理組合の清掃があった」
→この日の数日前の9/1、「サイコ男の玄関先に大量のゴミ」が。そのゴミが「ハリーの玄関先にまで」
→管理組合の清掃が入り、綺麗になった。ハリーが共用廊下を歩いていると「サイコ男の玄関先のドアがものすごい音で蹴り上げられた」
→何かと思い立ち止まって「サイコ男の部屋をみると」
☛「のぞくな。ばかやろう!」とくそサイコ男の「逆切れ」の怒鳴り声!
☛つまり、「サイコ男」は「管理組合の清掃」に「恨み」をもっているらしい。
⑦2013.11.25.の「青い服のショルダーバックをしょった老人がサイコ男の部屋の前の非常階段の踊り場で、体を壁に預けて、外の方を眺めていた。
→この男は、「マンション住人ではなさそう」で「業者でもなさそう」
→では何をする人?
→この時点で、「エベレータ前にシミは存在していた」
(p_-)ハリーの推理だが。
「この老人は、サイコ男を監視するスパイのような用心棒のような・・・・・・」
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この時に、「サイコ男の読書妨害のコンコンが発生している」
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さらに、「このエレベータのシミ」の件だが。
★「自転車のタイヤの痕の方向」のことだ。
●「タイヤの痕」がハリーの部屋のサイドから「出入り」している
→つまり、該当者は、701号/702号/ハリー宅なのだが。
☛だが、この3部屋とも「共用廊下には自転車を駐輪していない」ので「タイヤの痕」を残せない。
●「702号」とハリー宅は、「共用廊下に滑車」をおいている
→ハリーは、実は一度も「この滑車を利用していない」
→過去、「702号」の部屋の玄関先まで「タイヤの痕」が続いていたというのを見たことがあるが。
☛管理人は、702号に対しては、「良好な感情」をもっているらしいので、「702号には嫌がらせする動機がない」
●では、702号は、たまたま「シミを残してしまったのか?」
→702号が滑車を利用したかどうかは判然としない。
→ドアの前だけにシミがあるのも不自然。
→702号の玄関~エレベータまでのストロークには、問題はみあたらない。
●では、701号/702号/ハリー宅が利用した「宅配業者」の「滑車の痕」であるか
→「プロがマンションの廊下に油性の汚れを残す」こと自体が不自然。
→梱包していないことになってしまう。
もう一度、「シミ」をみてみよう。
疑問点
●「シミの部分」と「タイヤの痕」が「同時にできた」かどうかはこれだけではわからない。
→「シミ」の後に、「ダイヤが通過した」とも考えられる。
→だが、そうすると、「シミの油分を吸って、タイヤの跡が」ということになると、「距離が離れているタイヤの痕」の方が「つじつまがあわなくなる。
●「このシミやタイヤの痕は、エレベータに乗り込み時か?降りた時か?」
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不明なところが多いときは、「角度を変えて考えることが有効になる」
仮説I)エレベータから降りたときについた「シミ」と「タイヤの痕」
→「タイヤの痕がどこかの部屋までつづいているはず」
→以前の702号のタイヤのシミは「702号の部屋の玄関先まで続いていた」
☛「タイヤの痕やシミは、エレベータの前だけにある」
☛このことから、「エレベータから降りた」という説は、「ほぼ消える」
仮説2)エレベータに乗り込んだときについた「シミ」と「タイヤの痕」
→すると、「7階の住人」か「7階に訪問した来客人」「他の階の住人」
→「7階に訪問した来客人は、自分の自転車を7階まで持ってきて玄関先に駐輪することはまずあり得ない。
→「他の階の住人がわざわざ7階に訪問するために自転車を利用することはありえない」
☛すると、「7階の住人」に絞られる。
☛すると、「704号のサイコ男」を含めて、「705号以降の側には、子供用の自転車を駐輪している部屋が数件ある」
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つぎに「動機」から
仮説1)サイコ男は、「バリバリあり」管理組合の清掃に対し、「恨みを持っている」。「自転車駐輪に対する警告に対して逆切れ」している模様。
仮説2)子供用の自転車を駐輪している住人は、ハリーには動機が不明。
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つぎに「手口」から
仮説1)「異常な幕」「異常な段ボール」「異常なポリエステル」「異常な黒い網」「異常ないちゃもんクレーム」「前住人の追い出しクレーム」「ストーカー行為」など「枚挙にいとまがない「サイコ男」
→「ハリーとの関係」だけても「それに仲介する管理組合」が絡んでくる
→「汚い幕」「バッチい虫」など「不潔系のいじめの実績に多数」
仮説2)ハリーの知る限りでは、「他の住人には、不審な行動があっても異常な行動は見当たらない」
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つぎに「決着・処理」のしかた
仮説1)「サイコ男、自分で虫をばらまいて、自分で掃除」
→「シミが消えていた」
仮説2)「他の住人は、ハリー知らない。」
→ただ、言えることは、「イジメをして自分で処理する犯人の行動は、かなり稀な行動で、犯人特定には有効である」
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次に「人格」について
仮説1)ご存じのとおり「サイコ男」は「サイコ」である。「暇人である」「逆切れする」
仮説2)他の住人は知らない。
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次に「目的」について
「サイコ男」は「自分が犯人であることを相手に知らせない」という「欲求がある」。つまり「復讐するということである」
→「ハリーの玄関先の虫」も「わかりやすいところに置く」
☛ハリーが「サイコ男」とわかっても、「犯行を続ける」
☛つまり、「自分が犯人である証拠を残す」
☛つまり、「タイヤの痕」だ!
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つまりこういうことだ。
★「犯人は、共用廊下をシミで汚す」ことを「目的」とした
★「犯人は、自分が犯人であるということを、自転車のタイヤの痕」で「残した!」
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つまり、「タイヤの痕」も「偶然ではなく計画的に残した」
このことから
★「自転車のタイヤの痕」であり「滑車の痕ではない」
★「シミだけでなく、自転車のタイヤも一緒に、シミを作る」ことを「意図とした」
★「子供用の自転車の持ち主(小学生前あたりの子供)がここまで計画することはありえない。
★子供の保護者が子供の自転車を使って同様の犯行に及ぶのことは考えにくい。
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では、(p_-)ハリーの推理するところの「犯行再現VTR」
サイコ男の「犯行」は、「たいがい深夜」である。みんながに静まり、玄関先が丸見えになる「戸建ての住人」も寝ている深夜を選ぶ。
この夜も、「管理組合が、ぎゃーぎゃーと異常な幕を撤去しろ。だとか、共用廊下の自転車を撤去しろ」とか「さんざんうるさく言う」のに、はらわた煮えくりかえって、「何とか仕返し」を「暇な頭」で考えていた。
司法書士も「今年も不合格」。むしゃくしゃしていた。昨日も「隣の(ハリーのこと)読書を妨害してやった」。
「異常な幕」の効果もあって、そろそろ引っ越ししそうだ。また、後釜をイジメて暇つぶしでもするか。
だが、隣の人間をいじめると「カネが入ったが、これからどうする。嫁の収入では限界だ」
管理組合をぎゃふんといわせてやる。奴ら、こっちのクレームを全然聞きもしないのに、「幕を撤去しろ、とか、自転車を撤去しろ、とか」うるさい。
この間も、これ見よがしに、「廊下を清掃をしやがった」。
よし、この手でいこう。
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以下、犯行手順。
①まだ夜が明けないうちに(玄関前の戸建ての住人に目撃されないように)
②自転車を玄関先から手でおして「犯行のエレベータの前に移動」
③そこで、一時停止
④「持参した(油性状でできた)液体を「エレベーガ前」に「投下」(虫と同じ要領)で「シミ」が
⑤この液状を「ダイヤにも塗り」
⑥自転車をこの状態で引きながらエレベータに乗り込む。
⑦自転車の液が乾くまで、外の駐輪場に駐輪させておく。
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こうすることで
●「自転車のダイヤの痕が、部屋の前まで続かなくて、犯人が誰だかはすぐにはわからない。
→「サイコ男」の手口は、「嫌がらせされた本人にしかわからない手口を使う」
●「自転車のタイヤの方向は、エレベータ前で立ち止まったので、あまり関係ないのでは」
●「管理組合の自転車駐輪の撤去要請」への「仕返し」完了
●「管理組合の清掃がなっていない」の「逆クレーム」の「ネタを仕込む」ことに。
→清掃したのは管理人かも。(部分的清掃)
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これは「ハリーの妄想」か「幻想」か。
●「3年間出し続けた異常な幕が撤去した」したという事実
→過去「冬の窓を閉め切る時期でも出し続けたということで、季節のせいではない」
●「青い服のショルダーバックの老人の男が、サイコ男の部屋の前で、戸建ての方を眺めていた」という事実
●「管理組合から自転車の駐輪を警告されている」という事実
●司法書士試験は「今年も不合格」であっただろうという事実
●いまだに、「28匹目の虫」を「投下する」という「異常な性格」という事実
から「やりそうなんじゃない」とおもったわけ!
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ちなみに、
「異常な幕」の件で、2011年の夏ごろ、「管理組合の前任の担当者池元」の電話をした。
この担当者は、現在すでに会社を退社したらしい。
その時のやりとりで(電話にて)
池元「704号の××さんは・・・・」
ハリー「××さんというんですか?」
池元「いえ、深●さんは・・・・・・・」と話を続けた。
ポイントは、二つ。
★池元という担当者は、「ハリーが名前を覚えられないとの情報を知っていて、テストした」
★ハリーは、「引っ越しの挨拶で、704号が●沢であるということは聞いていた。」(嫁が言っていた)
★この会話では、ハリーは自分から、704号の名前を言っていない。
つまり、
「704号」が「深●」ということは、「ほぼ本名である」ということだ。
ただし、「管理組合の池元」と「704号」が「最初から打ち合わせして深●でいこう」と「打ち合わせしていない限りは」だが。
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合法的に「704号の本名を確認する方法がある」
パソコンで調べてみるとわかるが。
だが、こちらは、そんな手続きをしてまで「本名を知ったところで、あのクレージーは治らない」
ほぼ「●沢で間違いない」
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暇人で、本日も嫁の方だけ外出らしい。
嫁もピンクの自転車も「平日、駐輪する日もあったりして」
つまり、「平日に、終日、夫婦ふたりで、ご在宅」
収入源は何か。
作家でないことは確からしい。