「三菱 佐藤」が提出してきた「データ解析」-4

つづき)

 

http://www.reins.or.jp/pdf/trend/sf/sf_201307-09.pdf

分析1

(公益財団法人東日本不動産流通機構)

とは、公式サイトを見てみればわかるが、「不動産売買のデータを集約しているところ」と考えてもらっていいい。

不動産売買するためには、必ず、この組織に報告する義務がある。

つまり、「ひとつの不動産会社が情報を抱えることはできない」のだ。

全て、「オープンになっている」

数字だけなら、こうして、一般人にも「大公開」だ!

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そして、

 

分析2

分析3

 

これは、「首都圏の中古マンションの動向」である。

「灰色の棒グラフ」が「成約件数」である。

 

では

比較してみようか。

●「2011/1~3 」の件数 >「同年4~6」≒「同年7~9」

●「2012/1~3」 >「同年4~6」≒「同年7~9」「同年10~12」

●「2013/1~3」 >「同年4~6」 >「同年7~9」

が見て取れる。

これでも「年末・年始~春」が「一年のうちで、一番不動産が動く」ことが証明されている。

 

 

昼飯なので

 

関心のある人は、次の資料も「休み中」にみていてみる?!

分析4

 

 

つづく)