つづき)
つまり「データ」のトリック
「三菱 佐藤」は
★「1月~3月」とか「7月~9月」の「単位」でなく
★「1月」(二番目に成約率が低い)をチョイス
→続く「2月」『3月」は「成約率がすこぶる高い」
★「6月」(成約率は、梅雨だが高い値)をチョイス
→ゴールデンウィークで決めた物件の契約時が「この時期になった」と考えられる?
→続く「7月」『8月」と「契約数が一番低い時期になっていく」
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知能犯か?
今が「売り時」なのに、「梅雨でも売れる」とのアドバイスは「悪意全開ではないのか!」
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次は、
この現象は、「首都圏データ」である。
では、「××市」は、「この傾向に逆らい、変わった動きをしたのかどうか」の【解析】である。
なにせ、「これまでのデータは、首都圏」。「三菱 佐藤の提出データは、××市限定」
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次のサイトをみてほしい。
http://www.contract.reins.or.jp/step/step.html
このサイトで「××市」を入力し「検索してみた」
「首都圏データ」と組織は同じである。
REINSは、国土交通大臣指定の不動産流通機構が運営・管理している不動産流通標準情報システムです。
●「マンション」
●〇〇県
●地域△△エリア
●「××市」
●
で絞って、
ここからが「めんどくさそう」
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●「成約時期」が「3か月以内」/「6か月以内」「1年以内」「指定なし」とある。
一個一個数えるのが、さすがに無理。「指定なし」では「368件」もあって「j系列にするも、これも中度半端」になっている。
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ということで
「ざっくり検索」
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成約時期
●「3か月以内」
☛「2013/9-11」の時期のこと☛108件
●「6か月以内」→「2013/9-11」と「2013.6-8」のこと⇒183件
☛「2013/6-8」は183-108=75件
●「1年以内」→「2012/12-2」「2013/3-5」「「2013/6-8」「2013/9-11」のこと⇒368件
☛「2012/12-2」+「2013/3-5」=368-183=185件
→2期分なので「明確にはわからない」が
→「2013/6-8」の75件×2期分=150件<185件 から
→「2013/6-8」は「一年の中でも、契約率は低い」ということが「推測できる」
つまり、「××市」が「首都圏のデータ」とは「まったく違った動き」ということではなさそうである。
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すると
「××市」においても
「6月~8月」は「不動産売買の閑散期」
「1月~3月」は「不動産売買の繁忙期」
は、「データ上」まず、「間違いない!」
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「三菱 佐藤」は
「これから、不動産売買の繁忙期を迎える」今
「売り出しの契約」を「なんくせつけて拒み」
「その理由として、梅雨も不動産は動く」といった
「業界の非常識」をのたまった
「最低のやつ」で
ぬけぬけと「データのトリック」を使って
「発言の正当化」を図った
「手のひら返し」の
「営業マン」である。
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もう一度出てきてもらおう。
写真もそうだが、「サイコ男」に「似ている」
●「佐藤」の名刺
「宅地建物取引主任者」
「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」
の資格取得者ということがわかる。
「土曜日」に休んでいた。
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●山野の名刺
「訪問査定前」に「ごっついデータと合わせて簡易査定の資料」を作成&送ってきた営業マン
電話連絡を取っても「日曜&月曜」を休みなど怪しい動き。代わりに「佐藤」が「訪問査定」で実際に訪問してきた。
☛サイトで調べると「山野」という営業マンが存在しない。
☛すると、「別の営業所に赴任し、現在不在の人間の名刺」を利用したか「退職してしまった人間の名刺」を利用したか、「名刺自体を偽造した」か。
☛「名刺なんぞは、家庭のパソコンでも簡単につくれちゃう」
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●電話受付(女)「宮本(みやもと)」という名前。
→「宮」で「元」→「前世が宮殿?暮らしのハリーへのあてつけの偽名?」